味の色どり万華(まんが)

オステリアセンティのマルゲリータ最強!

カスタードめし128

ちょいと出ましたコンニャク・ジェノベーゼ野郎がぁぁぁ~!とね?。

本日はチャリを1時間走らせ、サイト検索で発見した神秘のイタリアンへ!。

その名もオステリアセンティ!。

センティとは恐らく選定がなまったものではないか。

この小さなお店は、池上線の千鳥町駅よりチャリ10秒以内にありまふ。

入店すると、壁落書き調のイラストレエシオンがペダルこぎに傷ついたボクちゃまを温かく迎え入れてくれたるであった。

マッハで着席、問答無用のランチメニューのみ提供、の指示にギリギリ!。

ここは各種ピザが有名なんだけど、それは夕方5時以降なんだって!。

仕方なく、ピザ王道のマルゲリータを注文(嘘泣)。

▲ランチメニューのサラダ

小鉢が出てきました。

このタマネギを揚げたよーなのがコクがあって美味しいね。コーンの甘味とよく合いまス。

写真上部のカップはコーンクリームスープ。やや濃い目の味ながらマズマズで、

まるでエスプレッソのように一気に飲み干した!。

一瞬とはいえ、自分がまるで小粋なイタリヤ野郎になった錯覚が…。

▲ランチメニューのマルゲリータ ¥1350

来た!。

視覚的には、これまで外食してきたマルゲリータの中で最高のお姿!。

間違いなく本ブログ史上最高点の100!。

まず、縁から食べてみると、カリッとしていてとっても美味しい!。

生地のフチが柔らかくて高くなってるのがナポリピザの特徴でふね。

ボクちゃまはカリッと仕上げるクリスピーなローマピザよりダントツ好きだあ!。

生地端っこ、窯焼けの●が食欲をかきたてましゅね~。

これ!、これを見てくだはい!。

もっちりした生地に、もっちりしたチーズが混然一体!。

言葉を失う美味しさに、全身の血液が逆流するかのよーな激しい高揚感!。

ああああ、当たりッ!。青春ド真ん中!。

ドンキホーテのド、以上!。

カプリチョーザの絶望とは全く対極にある至福のギンギラ時間!。

すすすすす、すんばらしい美味しさにチンパンズイも裸ミコシ絶叫!。

しかも、この美しきお姿のバジル!。

これまで遭遇してきたピザ上のバジルは、

油まみれであったり、焦げまくりであったり。

ソレとは大違い!。バジるとは正にこういうことをいうのだ!。

見た?。これ、見た?。

めくってみると、この生地の薄さ!。

本当に旨味指数100をたたき出すに必須の薄さ!。

軽い塩気の生地を引き立てる薄さ!。フォークで巻き巻きするのも簡単!。

まごつくこともなく、おとこおんなに関わらず

ダンディーに口まで運ぶことが出来まふよ!。

アッという間もなく完食!。

タバスコなど必要ない(テーブル上にタバスコはありましぇん)、素材だけの旨味で勝負出来る一品!。

カスタードのピザブログ史上、最強最高のマルゲリータピザであります!。

★★★★★ ★ !!!!!!!!!!。

などと口を、半開きのままウットリと壁を見上げていると、

▲ランチメニューのアイスコーヒー

いらないんだよね、別に。ランチのコーヒーって美味しくないから。

付け足しにすぎないんだよ、形ばかりのネ、フンだ。

ゴクリ。

ンッ?。

ナニコレ。もうひとくち、口の中で液体をじっくり転がしてみる。

ううううううう、うまいぃぃぃぃぃーッ!。

なにこれ、なにこれ、じょッ、

冗談でしょ?。おいしすぎる!。

人気コーヒー専門店に堂々とお近づきになりそーな旨さ!。

こいつぁーもう脱毛だぁーッ!。

ん?。デザートあるの?。ほぉ、いいねぇ、小豆アイス?。

ウグッ!固いいッ!。

冷えすぎじゃないのよッ。歯を食いしばってスプーンで掘削しよーじゃないの!。

「良かったねぇ~。来た甲斐があったじゃないの」と

ピザ焼き窯の奥からチ~ズ小僧のささやき!。

ありがとー、いい薬です!。

リピ決定!。満足度200%なのよ!。