味の色どり万華(まんが)

自由が丘のオニバス、武蔵小杉のウルフギャングでハンバーガーの食べ比べぇ~!

カスタアドめし284

寒の戻りが狂気の沙汰であったここ数日を何とか乗り切り、今日はハリキリ。

ダルトンや資生堂パーラーが在る自由が丘グリーンロードをスキップばく進、それらのお店のご近所さんであるところのオニバスコーヒーへとやってまいりましたとさ!。

コチラは前回のクラッシュアボカドぱーくぱく以来、2度目来店ということになるのヨーン。

オニバスコーヒーっちゃーこれまで奥沢、中目黒、八雲にはあったものの、コーヒーSHOP形式となると都内ではここが初ということになるのヨーヨン。

明るい日差しに映える温もり率90~100度数のイスが、訪れる人々に潤いを与えかねないステキな雰囲気!。

今朝もフレッシュな1日をスタートさせよー!などと意気込みフツフツな気分にさせてくれるこの感じ、スキ。

ライトなメイプルカラーの木製デザインが人の心に温もりを…。てか、それは此処のコーヒーにも大いに云えることだべ!。

高品質のコーヒー豆を浅煎りの自家焙煎で提供するオニバス、そのスペシャルティコーヒーはだねー、常時5種前後のシングルオリジン+ブレンド3種をラインナップしてるのサッ。

コーヒーのこと良く知らない人でもメニュー見るとリードあるからナニゲに分かるかもだネ。

入口入ってすぐ左手の光景。いかにもって、何が?。

マ、それはいーとしてスッキシ清潔感漂う落ち着いた雰囲気だネ~。

まるで軽井沢以外の避暑地みたいな雰囲気~。

中央のミニショーケースにはいくつかのデザートがオシャマに鎮座、アナタのお呼びを心待ち~。

このお店の中にはペイストリーの工房まであるんだそーな。

運ばれてきたのをヒトメ見て、思わずオッホホホ!のマッダーム笑い小炸裂!。

だってだってー、付け合わせのポテトが揚げ揚げなヤツでない、何ともヘルシ~な茹でマッシュ的な2変化というひねり技さえ見せつけてるんですものぉ~!。

おまけに細かく刻んだ紫キャベツのマリネ入りたぁー恐れ入り屋の福神漬けだぁーい!。

矢も楯もたまらず、真っ先にポテイトウをモグモーグモグ。ハグハーグハグで即完食。

アッという間に興奮は冷め、冷静に自分の心と向き合うとき、ドストレートに完食してしまった単純食いのオノレを心底軽蔑。

「でもだって」の困った子ちゃん。おいしかったんですもの、の涙声に自らが酔えるアホウぶり。

▲ハンバーガー

1400yen

目に染みるブルーのストライプ玉座に鎮座するバハガア王とその宮廷ピエロたち、の図はどーよ。とってもりりしいリリーの缶詰みたいな。

マ、いかにも女子御用達のバーガー、理路整然と佇む姿がお美しー。各階の色味バランスも総合得点80~90みたいな。

バーガー自体の大きさも小ぶり。

「やあだあ!こんなに大ッきいのアタシ食べらンなあーい!」

などと間違っても叫ばれてはならなヒ。女子の皆様に心の平穏を維持してもらわねばーだよ。

ここオニバスのバーガーはこの1種のみのご提供~。

このバーガーは【バーガーマニア】監修のもと、オニバス側と話し合って作り上げた究極のリーサルポンポンなんだそー。バーガーマニアには一度行ってみヨーと志したこともあったけどぉ、ココで食べられるニャらネー、わざわざ恵比寿とか白金台まで行くこともなくなりココロザシは矢尽き刀折れ~。

お値段1400yenもバーガーマニアの提供価格なみでOK。

モグモグとバーガーを頬張りながら、正面の内観を焦点定まらぬ視線でひと泳ぎ。

陽光差し込む清潔な店内。天井の枝木が落とす木の実のカラひとつ、床には見当たらニャい。

ところで、右手の女子スタッフさんが身に着けている焦げ茶色のエプロンがあまりにも強烈な印象で忘れがたいジェ!。使い込んだ感アリながらキレイ、上質のなめし皮のエプロンってシブ過ぎ!。高級感アリアリ!!!。

欲しヒ!。どこに売ってるのであろーか。

自由が丘ルーティーン女性に大人気のお店だけあってオヤチャイはふんだんに。

キャロットラペはオリーブオイルと酢でマリネされたもの。しっかりとクミンが効いたクセのある強い味わい。通常のおとなしめな味付けとは違うニャ。

好き嫌いで大きく分かれるかもだけど、この固めなタイプはボクちゃん好み~、ニンジンマリネの酸味具合も心地イ~。

隣の大まかにちぎられたフリルレタスも、オリーブオイルと酢、香辛料を使ってキヌアと和えてあるヨホン。香辛料は何種類も使われてるよーで、当然味は複雑になるしかなヒ。

だとしてもキャロットラペよか食べやすいし、酸味も甘味もしみじみ感じるこのテイストは新鮮な体験といえるジョ。キヌアのプチプチ感も楽し~。

バーガーのイノチ、それはパティ。

この店のパティは牛肉100%、噛めばしっかりとした固めの食感。いわゆる噛みしめながら味わう系。

しっかりと焦げ目をつけてじっくりと焼き上げた様子。それは、肉汁があふれ出して女子達の指や衣服を汚すことのないよーに十二分に配慮された、適度な肉汁量を秘めたコイキなヤツだった!。

ところでパティの真ん中にあるチョロッと黄緑なの、何だべ?。髪飾りか?。

バーガー全てのテイストをマイルドにする魔法の実アボカドもタップリ。食べてみると当然新鮮。

赤タマネギ、トマトの酸味に加えて、塩味のあるカシューナッツソースがシオカラバーガーを演出。そのシオケをアボカドがやさしくマイルディーに変えたのヨ~ン♪。

なわけだから、久しぶりにケチャップ&マスタードさんサヨーナラなハンバーガーでしたわねシクシク。

坊やどうして泣くんだい?。いえいえこれはうれし涙。ソなの。ソなんだってブァッ。

ほぼ82分の店内滞在。ドアから外に脚を踏み出せば、アラマアこんにな影が。オヤマア強い日差し。段々お日様の光に強さが戻ってきたってわけなんだー。

そーかあー。そーなんだあー!。隣の重鎮オランウータンと、揃って後方に大きく反り返るアクビ態勢2回!。

これからは外のベンチでコーヒーもイー気分なんだろーけどネー、こういう低い席って長居なんかすっとギックリ腰の可能性があるからニャ~、怖くてムリ。

そうこうしているうちに、日付は変わり週さえ変わり果てたー。

アーアー、そんなことならボクちゃんコレから一体どぼじよう?。

と嘆く間もなく武蔵小杉はサードアベニュー、その2階のウルフギャング・パック・キッチンへとやって参りまスた。もちろんお目当てはハンバーガー。

ボクちゃんが先週食べたオニバスのハンバーガーと食べ比べるよーなマネはせずとも、ボクちゃんのベロが勝手にするであろー独断的食べ比べ。それを心のどこかで願うボクっていけない?。

▲ベーコンチーズバーガー

1850yen

ここ来て何度も食べてる定番バーガーでっス。大きさは小ぶりで大の大人の男衆にはチョイと物足りない大きさ。それってオニバスのバーガーとほぼ同じ大きさかもだネ~。

であろーとも、コッチのはやっぱ男御用達バーガー、カリフォーニャスタイルのケチャップ系。オトコどもがモーグモグ!。

かと思いきや、さにあらずー。今回ふと満席のお客様らのオーダーディッシュ見渡してみるとだなー、ななな何と、お客様ほぼ7割がハンバーガーもーぐもぐ!。

そそそ、そしてだよー、その半数が女子!。30、40、50代の女子であったー!。

フレッシュなトマト、オニオン、レタスのイケてるバーガー。ソイツに加えて選びたい放題がぶ飲みOKのフリードリンク付きとくりゃー、そりゃ女子だってコレで攻め攻めだよニャ~。

ベーコンが旨味を出してるヨ~。チェダーチーズと相性バツグン、ヘッドバンズの裏側に塗られたマスタードバターも味に奥行きを与えてくれるネ~。

ウルフギャングのバーガーにあうのは絶対に深紅のケチャップ!。

まさにカリフォーニャはアメリカンバーガーの決定版。そう考えて思い出すと、オニバスのバーガーってどことなくフレンチっぽい。

エスプリのきいた小じゃれたバーガーって感じ。ウルフギャングのとほぼ同じ大きさなのに何となく線の細さを感じるヨーン。女子御用達のバーガーだからかナー。

そんな感じで毎回ココに来たら食べてるクラシックバーガーなんだけど、今回はふと思い立って気まぐれにバーガーをカットして出してもらったー。

カットしてってお願いすると「4つ切り?八つ切り?」って聞き返してくれるヨン。

「八つ裂き?」って聞かれたらヒヤッとするよネー。う~ん、アルアル。

やっぱ大衆の手前、女子の方々がバーガーをカットして食べるのは分かる。しっかし大の大人男子が、となると多少ミットモネー感は滲むジェ。にじまなきゃ嘘だべ。

バーガーはかぶりつき、むさぼり食べるもの。そんなんジョーシキ、カットして食べるなら最初からパンにハンバーグ挟まなきゃイージャンケ~、という意見もごもっともではある。

マ、今回は女子御用達のバーガー食べたあとだけに、ココでも女子イズムを満喫すべくバーガー四つ切りでオツマミ的に食べてみまスた!。

すると、あ~ら不思議。バーガー界は180度変わり、新たに見えた景色はサンドイッチ。

まさしく今ボクちゃんが食べてるのって、紛れもないサンドイッチ~!!!

なのであったガンガガン。   完