カシュタードめし285
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春はボッケエェェ~としちまうことが多いのダー。アッシもダースベイダーの孫の立場から云わせてもリャうと頭をスッキシさせとかんといかんキねー。
なもんで春ボケ防止システマライズ頭部強制スッキシ器具アルファ90000を本日ただいまより装着したので皆はんヨロスク~。
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またまたやって来ました“ウラ武蔵小杉”と呼ばれるエリアに燦然と光り輝くマイスターベースにぃ~♪。
こん時は去年の年末だったー。今頃なにゆえ投稿なのキャ?!と問われれば、サイフォン飲み比べの記事ゆえの引っ張り出しだからとしか答えよーがニャハ。
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見よ!トイレの床にも当店のロゴマーク!。
マイスターとは「私の★」とマイスター(ドイツ語で職人)の意を掛け合わせた造語だそー。
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▲ホワイトツリーモンブラン
750yen
ケーキみたいだけど実はバウムクーヘン!。これこそがマイスターベースの特筆すべきオリジナリティーなんだろーべ!。
土台がバウムクーヘンで、その上に生クリームがツリー上にたっぷりこん!。
あろうことか、その生クリームツリーの中にはカスタードクリームと線状に絞られたマロンクリーム(モンブラン)が内蔵されていることは、アパッチ・チンパンズィ集団でさえ気づきもしない事柄だった!。
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そびえ立つ生クリームタワーの上には、飾りとしてドライストロベリーがちらほらと掛かり、ホワイトクリスマスさながらに色めき立っている(訪問時12月初旬)。
そホいえば、らせん状にデコレーションされた生クリーム、よくよく見るとサンタのトナカイのツノまがいな形状しとるやおまへんかー。これが偶然でないならば、相当凝ったアレンジメントでっせー。
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入店時刻はだいたい2時半。折しも一人居たお客ハンと入れ替わりで着席でっせ。
ボクちゃんが退店するまでには4名の女子な人々がテイクアウトしてました~。
分かる。店内は理路整然としすぎてて無機物的。ピーチクパーチク、大声でしゃべくり倒したい女子の方々には向かない雰囲気。
だからこそ、孤独をじっくりと噛みしめながら~、一人の刻を味わいたいヒトにはまさにうってつけのプレイスだといえるのではないキャー。
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割って見たらごらんの通り。
あふれ流れ出した真っ黄色のクリームブリュレのインパクトに見惚れちゃってると重大なミスを犯してしまうことに!。
バームクーヘンのど真ん中には、イッセンネンの時を経ずして濃い焦げ茶色の渋皮栗が丸ごと1ヶ、埋蔵金よろしく埋められているのだから~ん♪!!!。
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バウムクーヘンは甘さ控えめ、生クリ-ム&カスタードクリームも同じく、で非常に食べやすい。唯一、マロンクリームが甘さを主張、このツリーのポイントを仕切っていリュ。
大きめのひとつぶ栗は味わいハンパなく、とろけクリームの中に在ってガチに味覚の主張してて好感が持てる。
この店のバウムクーヘンは、見た目のイメージを裏切って甘さ控えめ、すんごく食べやすい。何より上品だし想像を超える満足感もあったジョエー(^^♪。
季節で種類が刻々と変化してくよーなので、折を見て訪問することを強く推奨しちゃうヨーン!。
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こんなにも深みのあるコーヒーはそうそうない。サイフォンコーヒーゆえ豆本来の魅力が発揮されやすく、スッキリとした味わいが楽しめるという特徴がモロに出てる!。
この店自慢のよりすぐりのコーヒー豆を見事に選んでのけた自分に、ご褒美の意味でこれを今飲んでいるという不可解なこの文章。てか、この文なに?。
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このコーヒー、実にツリーバームクーヘンにドストライクな味わい!。マ、それがお店の使命だから当然っちゃー当然かもだけどネー、嬉しいのはコーヒーが覚めにくいってゆー点。
サイフォンで煎れたコーヒーはドリップと比べて温度が高いのラ。90℃以上あるもんでアツアツ、香り高いコーヒーとなるのであったー。
この店のコーヒーカップは小さくて持ち手なし。なので、冷めてから持つことにした。なわけないので、飲むときは両手をダラリとテーブルの下に垂らし、自分の口をテーブル上のカップにまで持ってゆくしかなかった。
だがしかし、それはコーヒーがなみなみとカップに入っている状態でしか通用しない厳しい現実。
どうしたらいいのか。 次回に続く
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店の奥から裏通りを一望する。見渡す店内は不思議な雰囲気。男でも女でもなく、まぎれもない「ヒト」。ヒトな雰囲気が漂っているジェ~。
なんだそりゃ。両性具有でなく?。両生類でなく?。
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脇の台上には何だか訳の分からないホワイトなる物がズラリ。奥がPCなのは分かる。手前の2つはコーヒー豆を挽く機械であろう。
ということは、これをPCに接続してから豆を挽くのだろうと容易に想像出来る。
容易じゃねぇよ。そんなもん全然容易と違ェーよ。
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マ、それはともかくサイフォンでコーヒーを煎れる醍醐味を観てもらいましょホ。
何ともまぁウットリする光景ですわねホホホ。癒されますし、追憶のあれやらこれやらが脳裏をかすめては消えてゆきますわ~。
ただただひたすらお美しヒ。
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マイスターベースでもこんなだったんだけど、アソコではバリスタのお姉さまが陣取ってて撮影しにくかったんですのー。このお店はカウンター席だし、目の前にサイフォン。煎れてるお姉さまのお顔の遥か下で撮影楽勝~♪。
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来た来た来たああああああーッ!。
マイスターベースは去年12月の訪問だったけどコッチは今年の3月。
やっぱ肌寒いんでHOTなコーヒーの魅力大爆発な日なんざんす。
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▲本日のコーヒー (ドルチェブレンド)
570yen (Mサイズ)
このコーヒーひとくち飲んで見たら、先ずプァァ~ッっと強めの酸味が口の中に拡がるものの、あとくちには軽やかなフルーティーさがやってくるヨーン。
何ともさわやかなブレンドだニャハハ~。サイフォンコーヒーゆえのコクと深みもあって癒されちゃう一杯、病みつきになるかもー。
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わずか5名で一杯になってしまうカウンター席。今、両隣に座った方々のコーヒーが煎れられ始めまっシた!。
コロンビアの自社農園で栽培されるコーヒー豆に加えて世界中の生産地で直接買い付けてくるというコーヒー豆の美味しさを知る人々がお店に集まってくるのでシュー。
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2023年ハンドドリップコーヒーのブリュワーズカップ日本代表選でサザコーヒーがチャンピオンになった。今年の5月にはアメリカのシカゴで世界大会が開催される予定とか。
ここは品川駅構内、エキュート1階。ひたちなか市の有名自家焙煎コーヒー専門店は、今後もどれほどのファンを集めてゆくのであろーか。楽しみですわねホホホ。
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▲世界一うまいコーヒーゼリー
520yen (M. 640yen L)
途方もない大胆極まりないネーミングについぞ釣られて注文のカモ。
マジ世界1キャ?!と気はせいてスプーンを包み込んでいるナプキンを半狂乱でほどく!。そして期待タップリで心臓バクバク、そそくさとヒトクチーッ!。
………………(ひたすら味わう。汗)
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上に乗っかった生クリームをペロオリン。
サクサクのスライスアーモンドを噛む音のリズムを三半規管に感じさせながらも、甘いチョコレートソースに気が散ってしまう。脇が甘いのか。
そホして、とうとう本題のゼリー。ナマクリームの下層に存在するコーヒーゼリーをスプーンで発掘し口に入れてみる。
おや、意外と固めな手応え。噛んで見るとぷりぷりとした弾力が歯を押し返してくリュ。
世界1はヤワヤワなゼリーとは違うのだニャ?。ゼラチン多めに制作されていると見たジェ。
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このコーヒーゼリー自体には全く甘さがニャあ!。だからこそなのか、これは珈琲のゼリーなんだからナー!という確固たる主張を感じる。
だとすればー、上部の甘~い生クリームと交互に、あるいは一緒くたに口へ運ぶのが正解なのだー。もっともっと食べたいと思わせるところはアル。
で、世界1か、あるいはそれに迫るポジションかと問われれば、(苦笑)。
マ、それが何であれ、アマアマなスィーツとほろ苦いコーヒーは永遠の恋人同士だべ。
とってもオサレなウツワで仲良く横並びの姿は、愛らしくて思わずホホエマ。
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翌週、さらなる来店!。今度のカップはコレ。キャワイ~♪。
2回の来店で、不運にも将軍珈琲、将軍カフェラテ、共に売り切れ~(710yen)。
マイスターベースがサイフォンコーヒーだったからコッチでもサイフォンにしよーと思っていたら、な何とパナマ・ゲイシャ・エスメラルダ農園マリオは3000円、ゲイシャハンターでさえも1000円!で取りやめぇ~。てか、ゲイシャハンターって何。
したらば何この記事。サイフォンコーヒーの飲み比べになっとらんやんK!。
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美味しいコーヒーを味わった日の夜、それは危険な焼きそばナイトの香り…。
今夜も大好きなシマダヤの焼きそば鉄板麺でキマリだべ。しかも縁日屋台ソース味!。
固めのキャベツに薄切りブタバラてんこ盛りでいっただきまース!。
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コレってもっちもちの太麺!。ワシワシ食べればトンでもなく旨いっ!!!。