カスチャードめし456

キャワワワーン!。
何ちゅう温かみ帯びた店頭表札なんだべえか!。
渾身の作。
店主が彫刻刀握りしめ丹念に彫り込んでいったに違ヒなヒ。電話番号んとこなんか特に涙ものでは?。
この作品を見るだけでもココ池上駅チカの【アジアンダイニング・ヒマラヤ】までやって来た甲斐があったってもんヨ、
ケエッケ、ケー!。

ネパール人夫婦が営む薬膳料理の店なんだってネー。
ボカァ最近取引先の仕事がココ池上周辺に集中しちゃってだネー、ここいらのお店を味わうチャンスが一気に増えちゃったってわけなのだー。
でここにふらふら~っとネ。
どなの?
ここのお味ったらーん。

何か常連客と店のオカミハンの話聞いてっとだヨ、オカミハンたら半年に1回必ず食材仕入れにネパールへ里帰りすんだってネ。
驚きなのは、ここいらの常連日本人らと一緒にネパール道行だって!。
どんだけ懇意なんだぁ~。

オカミに勧められるまま窓際に一番乗りで着席ッ。
う~ん!、足元見られた感もありつつの着席なんだなこれが。

まずはご存じ花の水、バタフライピーが。
青ッ。
バタフライピー、意味は「蝶豆」。「蝶のオシッコ」ではニャあ~。
アンチエイジングの効果が絶大らしヒ。軽やかで飲みやすい水だべ。
酸性(レモンや酢)を加えるとアントシアニンの作用で色はたちまち水色からピンク色へ!。

▲チベットパン セット
〈ランチ1320yen〉
チベットパンて何だ?。でコレを注文してみたヨーン。
この写真たら何だかとってもヒマラヤン。
何だかもっともアライヤ~ン!。

▲チベットパン(単品500yen)
まるで野球のミットを思い起こさせる!、なんてことある?。
それはさておき、早速モグモグしてみりゃー軽く揚げてはあるもののー、全然油を感じなくってGOOD。
ナンよか薄い。肉薄。
空洞化はなはだしッ!。
ナン同様、小麦の甘味はほのかに味わえる。
うまヒ。

ほら見てみ。
見てごらんよ。
空洞化で薄っぺら。
でもソイツがチベットやチベットパンを食べる人々の暮らしぶりを思い描いてみる手掛かりになったりするのサ。
ケケッ。

これは「大豆ミートのカレー」だべ。
鶏肉かと思って食べてたら背後にしのびよるオカミの濁声。
「ちゃうちゃう。トリでなく大豆ミヒト」。
「ああ?、そう?!」
思わずこみ上げる感動と喜び、そしていくばくかの照れ、哀愁、そのほか。
食べやすくて薄味のカレー。緑豆だのジャガイモだのが入ってて不思議な味わい。
これを異国情緒味といふのだろーかね。

マ、ボクちゃんとしてはビジュアル的に
マズッ。
しかし食わず嫌いはイカン。
とにかく食べ進もホッ。

野菜料理「タルカリ」。
その名の響きから「メルカリ」に出品されていたものといぶかしむ人々が続出の品。
きわめて薄味の、パンチの効かないカレー粉で和えた煮野菜料理といった感じ。
次へ進もう。

視覚的には、非常に食欲を減退させる効果の高い液体とお見受けしやした。
何だこれ。
こわごわ飲んでみると…
アラ美味いッ。
レンズ豆を使ったスパイス風味あふれたサラッサラのスープ!。
レンズ豆はかなり細かく砕かれてて味わい深い。
おかわり自由ということで4杯も連続一気飲みしオカミの額に脂汗ッ。

▲チャウミン(ネパール焼きそば)
1320yen
単品注文ッ。
「ランチメニューでないから時間かかるヨーン」
などと言われても極端にひるまず挑みかかり、10分近くも待たされた挙句に出て来た麺類を凝視する時、人は自身を完全無欠なる存在だと誤認しがちだって?。
そんなのヤダ。

野菜が豊富。
これも非常に薄味のカレー粉で炒め上げた可もなく不可もない焼きそば。
焼きそば王国の日本では少々
通用しない。
そこがまた異国情緒味というものなのネ。

▲ダルバートセット
〈ランチ1320yen〉
2度目の訪問でコレ。
ネパールの伝統的定番ランチだって。
ダル(豆のスープ)とバート(ごはん)を意味してる。日本人的には
「何だ、炊き込み豆ご飯か」
と口にしそうになるものの耐え忍んで吉。
見た目は百花繚乱プレートにも似るよーで、さほどでもない?。
これらを現地の人ったらワチャワチャ混ぜ合わせて食べるらしー。
インド古代医学アーユルヴェーダで使われるスパイスが多用されてんだってサ。
ちなみに写真左下の緑茶みたいなやつ、オカミ特製のヘマ茶だって。ナニゲに飲んだら苦くて
悶絶!!!。

白くて薄いパパド。
豆粉の薄焼きせんべい、のこと。
「パパどこ?」
と迷子が泣き濡れた目をこすりながら訴える言葉の略などではなくネ。
かじったら
塩辛ッ。
今まで他のカレー店で何度か食べたけどダントツしょっぱい。

出た。
またも薄ッす~いカレー味の野菜炒め煮。
モヤシとニンジン、カブ。
スパイス(マサラ)が効いてて健康的だとか。

これは日本人になじみ深いカレーにも似ているカレー。
でも食べたらルーが薄ヒ。日本人向きではなーヒ。
これがネパールマインドってものなのネ~。
インド料理と比べて油をほとんど使用しないからヘルシーだってオカミ。
な~る。

▲単品600yen
41穀米?!。
タ-メリックで黄色く味付け。バスマティライス(長粒米)をメインに雑穀爆発!。
炊きあがりはボソボソ。
硬ヒ。
帰宅後お腹の調子が悪くなった!。
消化不良!。
現地の人々とは違ふヤワなポンポンなんだよボカァーッ!。

これにも大豆ミート。
フツーに食べられるカレー。
でも日本の家庭料理カレーとは全然違フ。
味より薬膳。

アチャール。
漬物だべ。
大根、ニンジン、キャベツが甘酸っぱく和えられたもの。
ボリボリ食ったら歯ざわりサワヤカ、酸味も効いててフツーにおいぴい。

これはヨーグルト。ラッシーに似てる。酸味はラッシーよか控えめ。
黄色いのは卵の黄身ではなヒ。
じゃ何だ?。
分からずじまいも大笑いの思い出、ってなる?。
何ですかってお店の人に聞かなかったの?ってなるよねフツー。
でもいい。
アオノリみたいなのが青バナナの粉末だってことはオカミに言われて突き止めることが出来たからネ。
それでもう十分じゃ~ん?。
そんなふうにね。

▲グラブジャムン
440yen
だからか?。
単品デザート注文したら今のとそっくりなのが出てきちまったーい!。
名前だけ見て訳分からず注文なんかするからだー。
さっきのヨーグルトに直径3センチくらいの実みたいなのが浮いてるジョ。

かじったらメチャクチャに甘いッ!。
ヒエエーッ!!!。
ただのアゲパンをハチミツかなんかに漬け込んだものらしい!。
ヒャアアー!!!。
