カスタードめし171
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踏切を越えるとそこは17だった…。
ピッツァ17の真隣はバスのBOX型待合室!。雨風や紫外線をしのげるこんな待合室が東京のド真ん中、オッシャレな自由が丘にあるんだなんて、アー驚いたり踊ったり!。
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本日も、入店はランチタイムの人々があらかた去った午後1時半!。思惑通り、お二階チャン。誰ァれも居ないお二階チャン!。
グハハ!たまらんキね。なわけで、窓際のはじっこ角3人掛けにお座りチャン!。
ピザを撮影する時、自然光が入る窓際って重要ジャンけ。室内灯が頼りの店だとネー、大抵スマホの影が料理にバッチリのしかかるッしょ。アレってキツいよねぇ~。好きな構図で撮れないんだからアン。
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▲ブルジョアチックに見えてしまうメランザーネ 1600yen (税込1760)
〈ナス、自家製ソーセージ、リコッタ、チェリートマト、モッツァレラ、パルミジャーノ〉
メランザーネってイタリア語でナス。ナスの複数形なんだと。名前からしてナスの妖怪っぽいニェ。
これって、17のピザの中では唯一ビジュアル的ピザだと思フ。
具材豪華、出血大サハビスな方だべ。
食の国日本で、具材の多様性追求は必須べし。イタリアンて枠にこだわることないしネへ。
もうちょっとマジメに取り組んでくらはい。
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具材がゴロゴロ。生地というボード上にサッとサイコロ転がしたみたいべ!。
いいねえ。さすが17の男ピザ。ガッツリと飾らぬコーディネヘトはアッパレ。
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腸詰になってない自家製ソーセージってなかなか見慣れないよネ~。ピザだとひんぱんに登場すっけど。マ、日本人的にはどっちかとゆーと、ひき肉に見えるガン。
ハンバーグのカケラかい?、なんてぇことを思ったりねーッ(爆)。
やあね。
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パルミジャーノとモッツァレラの海に浮かぶ真っ白なリコッタ。
パルミジャーノ、イタリアでは『チーズの王様』と云われとるけんネー。
ここのピザのお味?。ウムウム、フツーにおいちい。
いろいろなピザを食べとるボクちゃん、フツーに美味しい。
塩味効きすぎとか云う人いるけど全然問題なしラ~。
結論からして17のピザ、王道ナポリピザで間違いナイッス。
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チェリートマトは出がらしのように?、風船破裂のように?…。
その昔、イタリアでトマトは毒があるって、食材と認められてなかったんだってサー。
今じゃトマトはイタリアンの代名詞の一つなのにネへへへ~。
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メランザーネと銘打ちながらナスの味覚は希薄。存在感薄し!。
軒下貸して母屋を自家製ソオセヘジに取られちゃった感が強ヒ。
ひッ、悲劇ッ!。