味の色どり万華(まんが)

一〇八抹茶茶廊の今川焼食べたあーッ!

カスタードめし114

この世の甘味を何とする 天の甘水も待ってはおれぬ

なわけで、今日は武蔵小杉のグランツリー1Fにある、

一〇八抹茶茶廊(いちまるはち・まっちゃさろう)へ

大人気と人の言うところの緑の今川焼を買いにゆきまフた。

この茶廊、文ブク茶釜のタヌキのマアクが目印だってね。

バンザイたぬきに見送られての出発なのよ。

今川焼も所によっては大阪焼き、太鼓焼き、と呼び名も変わるよねヘ。

▼これが噂のタヌキ・ロゴか!。

しかしこのデザイン性にはマッコト恐れ入るキね。

“豆”という漢字を、上から、一、○、八、とみなしてメーカー名にするとは!。

アッパレ、アッパレ!。

二種類の今川焼を買ったでよ!。

まずはコレ。あずきクリーム。

割ってみるとこんな…。

回りの抹茶を練り込んだ皮はしっとり度ゼロ、少しパサついてる?と思うような食感。

中のアンコとクリームはしっとり、なめらか。この対比が良いのでせうね。

この今川焼、好みは真っ二つに別れそうな。

関東人の知る今川焼とは相当違いまっせ。アタシャ品川生まれ。

▼さらにもう1ケ。桜あん白玉。

アリャ?、白玉がはいってると思い込んでたんだけど?……。

ない。どこにもなハいぃ…。

どこが白玉なのか今でも分からないダメなボクちゃんたら。

ここの今川焼、あずき粒あん、こしあん、抹茶カスタード、チョコレート、

桜あん白玉、レモンあん、と中身の種類があるのでフ。一番人気は

抹茶カスタードだって。今度食べてみ…………。

いや、分からないな。

アタシャ、関東人やさかいなぁ……。

そんなわけで、夕飯には辛いもの、しかも関東風の物が食べたくなりまして、

ご存知、まるちゃんの醤油ラーメンを作ってすすり上げましたぞなモシ。

シナチクと薄いチャシューを加えると途端に雰囲気バッチシ。キャラが立つねぇ~♪。

(/・ω・)/