味の色どり万華(まんが)

大井町のデリフランスでパンを一気に7個食いッ!

カスタードめし267

なにげに大井町駅のアトレに這い上がってきまスた。

2階の入り口で超目立っていたブーランジエリーに入店してみたのが運の尽き。

パンなどランチに食べる気などモートーなかったのにですよ、陳列棚のパンがあまりに美味しそーで急遽お昼はこのお店のパンにすることにしたのであったー。

どっかその辺の公園ベンチで食べよっかなー、というノリであったー。

おおっと。

カフェマークを見つけてよくよく見れば、在るではニャーかイートイン!。

ブレンドコーヒー(340yen)も注文したのヨ。

「コーヒー購入の当日レシート提示で2杯目は100yenで」

などとレシートに書いてある!。なぁんてスンバラシーのであろーか!!!。

なわけで当然のちのちには二杯目もお願いする憂き目にあったのであった。

パンの陳列棚コホナーをザッとひとまわりして気が付いたジェ!。

こおんなミニミニサイズのカワユラなのが一杯のコーナーが!。

なある!。これなら小食なチトもOK!。

イートインでカワユらなオバアチャマ達が大勢食べてるのも納得ラァ~♪。

生地も柔らかいしネー、あれやらこれやら色々食べられるもんネヘ~。

どのネームプレートにも値段がないのは、どれも一律価格なんだろーね~。

どっかに出てた値段を写し忘れてるとは!!。パカパカパカッ!!!。

▲クロックムッシュ(ミネストローネ)

387yen

Croque- Monsieur (Minestrone)

〈グリル野菜をミネストローネ味のフィリングと合わせ、

チーズソース・ベーコンと一緒に挟んで焼き上げました〉

このパンが視界に入った途端ひと目惚れ!。

ディズニーのアニメーション映画【白雪姫】の中に出てくるよーな色彩!。

つまりは小人たちが手にもってナンボの商品ちうこったい!。

ためらわずトングで持ち上げトレーに落下!。

アーアー、何とインスタ映えだけではなかった優れもの!。

ひとくち食べてあまりの美味さ加減にビツクリ!。

このパンは、薄切り三角食パンの間にズッキーニ、ナス、タマネギなどをミネストローネで和えたものを挟み、ベーコンやチーズソースも加えて焼き上げた上質きわまりないシロモノだべ!。

角切りベーコンとチーズソースの塩気が効いてて、ミネストローネソースで和えた野菜は、とってもな旨味あり!。

このパンを、ソロモン諸島で出くわすであろー海岸の透明度高き海水色の皿に乗せてあげさえすればだネー、真っ黄色の狂乱キーポンカラーはますますもってアメリカナイズされたパリといった風情の見た目に!。

何いってやがるコイツ。

甘みのあるパンが使われてンね~、誰でも好きになっちゃうパンだヨーン。

柔らかな生地はピザパンの印象とかぶらんネ。

ピザパンは固めのパン使うこと多いからー。

ミネストローネがケチャップのピザパンとは印象を分かつ感じー。

ピザパンだろーとパスタのナポリタンだろーと、合うのはピヒマン。

このパンのよーに、玉ねぎを使いピーマンを排斥するだけで、新たなる総菜パンとしての地位を確実なものにすることも可能なのだ。

マジか。正気かコイツは。

ともあれ、竹内まりやのセプテンバハで歌われるところの

♪ からし色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア

に、いかにもといったところかクロックムッシュ。

だね。やはりな。

割って見ると、厚切りのベーコンだかハムだか一見区別がつかぬよーなのがゴロゴロ出てきたジョよ。

それらの存在を噛みしめながら生地を噛み噛みするところに、このパンの醍醐味ってあるのだろーねー、などと専門的な知識をひけらかしながら食べ進むもよし、ひけらかさないも良し、だ。

云えてる💛。

▲チョコバナナデニッシュ

285yen

Chocolate Banana Danish

〈サクサクとしたバナナチップとキャラメリゼした生地と

なめらかなクリーム(バナナ&チョコ)がよく合います〉

このパンも視界に入った途端、ひと目惚れ!。

すかさず手持ちのトレーに落下させた!。

いかに鈍感なボクちゃんでさえ、ひと目でキャラメリゼされてるのは分かった。

ソレって歯にくっつく系だからヤダなー、と反射神経的に思ったんだけど、どーしても味わいたい衝動を抑えきれず、矢尽き刀折れ、カフェオレ。

覚悟して最初のヒトクチ!。しっかと目を閉じかじってみりゃあ、案の定パリベトなキャラメリゼされたアメが歯にくっつき…。

ん?。そーでもないか、そーでもないな。やった。やりぃ~。

クイニーアマン的なド・キャラメリゼではニャア。

気を良くして、今度はシッカリ噛み始めたところ、何と中の生地はふっくらモワモワな癒し系!。

分かるかニャ?!。

しかも左右に割いてみると、生地の引きが素晴らしく強い!。

ンーンン!!!。伸びる伸びる!。

噛んで確認しても生地の弾力性、すンばらしーものアリアリ!。

このパン、ズバリひとこと、めっちゃウマ!!!。

真っ二つに割って重ねてみました!。

なんか…バナナチップが地下断層の合間に垣間見える埋蔵金の小判たち…みたいでないか?。

あっはははは、バカを云えバカを。

あっはははははは。

ともかく、バナナチップは味気なかった。硬くてボソボソな食感はいただけない。

バナナチップはいらなかった。

生地の中に内包された白いバナナクリームは実に美味。チョコクリームとはまったく別種のかぐわしき味覚!。

すぐに不二家のLOOKチョコのバナナクリームの記憶がよみがえってきたヨホホーン!。

何層も重ねて生地を作っているのがよく分かりまシュねー。

手が込んでまっス。

それもこれも、こうやって分割して断面を詳しく検証したからこそな成果。

アッパレ。全くもって甘茶でカッポレ。

パン生地はココアたっぷりのデニッシュタイプだけんど、さっぱりしててシツコクにゃあ。

このお店のパンは、総じて柔らかい生地が多い。ハード系が見当たらニャあ!。

道理でイートインにはオバアチャマ、ママ連れのオコチャマが多い!。

▲クロックムッシュ(シャンピニオン)

387yen

Croque-Monsieur (Champignon)

〈ほうれん草・オニオン入りのシャンピニオンフィリング・ベーコンを挟み、

とろーりと焼き上げました〉

三角パンに挟まれている具材は、ほうれん草、オニオン入りのシャンピニオンフィリングにベーコン。シャンピニオンとはマッシュルームのことだブ。

これに加えて、半熟卵にホワイトソース、焼き上げた上から黒コショウ。

実に手が込んだクロックムッシュだけんど、どっちかといえばクロックマダムに近いかもだネー。

クロッムマダムとは、クロックムッシュの上に目玉焼きを乗せたもの。

少年の時、私は父に大目玉をくらったことがあった。

あの時の私こそがクロックマダムそのものだった、と云えるのではないか。

云えねぇよう~、バカァ~。

見ての通り、ホワイトソースは濃厚!。それと待ち合わせする半熟卵、もう最強コンビ!。

やさしい味わい、この上なくソフト!。

おそらく、思うに女性らが求めてやまない理想の男性像、ソレはこんなヤチュではないのキャ?!。

それを知ってどうする。ア?。どうするんだよ。

▲たっぷり豆パン (金時豆&ウグイス豆)

285yen

KINTOKI&UGUISU Beans Bun

〈甘さ控えめの『北海道産』金時豆とウグイス豆を、

生地に包んで焼き上げました〉

このパンでさえ、見た瞬間にひと目惚れ!。

思わずトレーの上にスライドさせてしまったんニャハッ!。

どーもこの店はひと目惚れさせる生地力持ったパンが多いジェ。

嬉しくも危険な香り…。

しかしこのお姿、いかにも女子ウケするカワイゲ。

テリもめっちゃオイシソーさを演出してんネー。

▲ビックリ箱は豆宝箱

豆のたまて箱か。ふっわんふわんのパン生地に金時豆とウグイス前の甘煮をてんこ盛りにブチ込んだパン!。

煮豆らはかなり甘いんだけどホックホクの食感が品質の良さを物語ってるネーン。ついつい後を引く和菓子系のカワユらパンだべ。

▲脳が抱える豆知識

生地の薄さがポイント。

パン生地が分厚いと平凡な豆パンというそしりを免れんだろーし、こんだけ生地が薄いと豆らの飛び出せ!デッカい青春!的な躍動感を決して妨げるものではないだろうし。

あんぱんの原型をアレンジして無数のパンが生まれ来るコンニチ、このパンもソレらの一種として末永くボクちゃんの記憶に刻まれるほどではないにせよ、なかなかイケてるおいしいパン。

ここまで食べて、なおも食べたい衝動を抑えきれんヨーン!。

さっき陳列棚で見かけたアレやらコレやらが、まるで走馬灯のよーにボクちゃんのオツムに灯をともす!。

クッ。もー我慢出来んッ!。

スックと立ち上がったボクちゃん、鬼の形相!。

人は時には鬼にもなる。

そう…。だるまさんが転んだを学校でやった時もそう。

かくれんぼした時もそう。

▲燻しベーコンポテト

296yen

Bacon & Potato Bun

〈燻しベーコン・グリルしたポテト・チーズをトッピングし焼き上げました〉

単なるベーコンではなく燻しベーコンゆえ、まずはステキな香りにノッキュアウトされちゃった~ン。そして、柔らかくしなやかなポテイトウ。ホコホコの食感にニンマリ。

燻しベーコンとポテイトウの上からチーズをかけて焼き焼きした完成品はお見事。

ベヘコンもポテイトウも手抜き調理とは程遠い。

何という充実した存在感!。圧倒的な旨さに食い手はタジタジ、チンパンズィの赤ん坊はモジモジ。ボルトはネジネジ、といったあんばいだ。

パンにはクセが全くなく具材を100%引き立てるよーなヤツが選び抜かれたってありさま!。

チーズは相当クリーミー。ホワイトソースに近い味わいもあるヨ。

文句なくおいしいパン。絶対にリピートするネ。此処までに食べたパンは全部リピート対象商品どすえ。

▲テリヤキウインナートルティーヤ

397yen

Wiener Tortilla (TERIYAKI)

〈テリヤキソースで味付けしたあらびきウインナーをトルティーヤで巻いた、ボリュームのある製品です〉

コレはだネー、ホットドッグ好きな人なら是非とも味わって欲しい一品だべ。

意外と長いのヨ。身長50cmの小人が吹くのにちょうどいい長さの笛、みたいな。

細身の長い長い粗挽きウインナーがトルティーヤに巻かれているナーン。

そのトルティーヤには波型に走るオレンジ色のチェダーチーズ。ウインナーと一緒に巻かれた玉ネギはトルティーヤソースがたっぷりと染みこんでいるんだジェ。

この細長いソーセージ、一度たりともヌードになることもなくボクちゃんが食べ進んでしまったというイワクつき。

意外と噛み応えあり、炒められた玉ネギとテリヤキソースが甘辛で複雑な味わいを形成。

病みつきになりそーな一品。ボクちゃんたら果たして病みつかず逃げ切れるかどうか…。

トルティーヤの食感は内側がしっとり、表面はパリパリ。

表面の波型塗り塗りのチェダーチーズと降りかけられた香辛料とで、トルティーヤはますます味わいのある味覚へとアジヘンを果たしまスた。

結論。細長いけど食べ終わるころにはポンポン一杯、充実の量であるのジャ。

▲あんクロワッサン

224yen

Crispy Croissant with Red Bean Paste

〈風味豊かな生地に、発酵バター入りマーガリンを折りこみ、

塩とチーズパウダーを隠し味に加えた低糖飴を包みました〉

イマドキは月の形をしてないクロワッサンなんて珍しくもニャア。

すかす、このクロワッサンは指輪物語の誰かが履くよーな靴の形に見えちゃったりしたもんでー、思わずチョイスしちゃったってことなんだー。

いわゆる第六感に賭けてみた!的なストイックな装い?。

裏側から撮影すると増々シューズ。

走るごとに、ひと皮もふた皮も剥けてゆく目からウロコ系のシューズ。

温めてもらって食べてみたらアラマアとんでも美味しいこと!。

温めたのに油ギッチョンチョンにもならず、しっとりオイリー程度な可愛い奴。

しっとり、サクサク。っていうと月並みだけどサー、コレほんとにマジで柔らかくて良い感じ。聖母マリア様の手の平のごとき柔らかさなのだー。

オミャアは聖母マリア様の手の平に触ったことあるんかい!オ?。

さあ。ご想像に丸投げいたします。

中のアンコはライト感覚なアレ。ほんの少し塩味の効いたソフトな甘味と歯ざわり。

たい焼きの皮をクロワッサンにしちゃいましたー、的な完成度。

つまりはタイワッサン。

でも靴の形にも似てるわけだから、結局はタイクツワッサン。

つまりは、ボクちゃんは退屈なオッサンになるだろうこの先は、的な恐怖の暗示。

メッチャ遅ればせながらだヨー。今さら知ったデリフランスのお見事さ!。

リピート必須のリピーター確実!。

ランチタイムは長蛇の列になっちゃうんだけどもー、レジが3体制で手際もイーから割と早めに順番来るヨー。男性の方々は職場にお持ち帰り系が多いみたいでスたッ。