味の色どり万華(まんが)

千鳥町オステリア・センティで今度はフンギ・ピザだべ!

キャスタードめし148

本当に本当に猛暑は困る!。困り果てるべ!。

今日など都内の昼予報は35度だったのに、夜のニュースでは37.5度だったと。

じゃないかと疑ってたよ~。近年の日本は亜熱帯だと何かで読んだなハハハ…。

チャリで川沿いを流してたらサー、何とスッポンを発見!。

白いからカメじゃないってすぐ気づくネー。

しげしげ眺めてツルツルの丸い甲羅(推定甲長30cm)も確認したっぺ!。

それに、すごいスピードで移動してくからネー。カメじゃ、こーはいかない。

猛暑日にスッポンを見たってことはキノコのピザを食べろってこと?。因果関係を探る意味でも食べてみるべき?。

キノコは森のお医者さん、てよく聞くよね。スッポンも薬用として人々のお役に立ってるよね。

やっぱり仲間なんだ。スッポンとキノコはね。

だから、ディナータイム開店5時半に千鳥町駅前のオステリア・センティへ。

▲フンギ (キノコのピザ)  ¥1650

これってランチタイムのメニューにはないから。今日やっとお目にかかれますた!。

イメージしてたのと違うなハ~。もっと細かく刻んであるとか、キノコがピザ生地に埋め込まれてるとか、と勝手に思ってたんだけどネヘ~。

バラバラッと生地の上に投げだしたのネ。モノポリとかスゴロクの時みたく、サイコロ投げるよーに。

そうすると、食べる時にピザ生地と具材がてんでバラバラな食感印象でつまんないよおおおおーッ!(号泣。だがウソ泣きではある)。

いつものよーにクルッと巻いてフォークで刺して食べまふ。すると、キノコがはみ出てバラバラと落ちる。

そのさまを、うつろな目で追うボクちゃん。

なんか降下してゆく落下傘部隊のようだなハハ~、と。

シメジ、しいたけ、エリンギ、そしてベーコン。キノコのピザをフンギっていうんだってね。ここのはチーズなしピザである。

食べ進むこと20分、店内は2組のお客さんグループがワイワイ。近所の常連さん達のよーな。この店は常連に愛されてるんだネ。

「キノコの旨味は出てたのか?。特にオレなんかどうだった?」

とC-タケMAN。

特には感じなかったけど、とボクちゃん。

深紅のピザカッターで切り分け続け、遂に力尽きる!。

しかし、抑えのピッチャーに泣き言は禁物。ボクちゃん抑えのピッチャーじゃないし。