味の色どり万華(まんが)

西馬込のヨハクで塩サバと季節野菜サラダなんぞ食べてきたヨーン!

カシタハドめし287

最近ちょっと野菜不足ラ~。

就寝するたびに夢の中にベジタラ~が出てきてサー、向こう側の断崖絶壁から闇をつんざく絶叫で

「オオオオオオオオオオオオオーイ!緑黄色野菜ぜんぜん摂らなくって、大丈夫なのかああああああーッ?!」

ってうるさいからネー、本日はピッツァやめて生野菜食べられるお店に出向くことにしたのよザーとらしくオホホ。

やあね。

なわけで、来たわよ、来ましたッ、ヨハク再び!。

人通りの少ない裏通りにコッソリならぬヒッソリと佇むこのお店こそ、健康志向の女子に圧倒的支な支持を得るヘルシーカフェなのであったー。

入口左手の壁には、まるで特大昆虫標本箱のよーなメニュー箱。その中には目の悪い人には絶対に判読出来かねる大きさのフォントでお品書き!。

虫眼鏡をご持参くだはい。

フォントに困るわねぇこういうの…。

入口入ってダレクトな風景。左右にテーブルとチェア。床はセルリアンブルーとホワイトブルーの長方形の掛け合わせデザインが延々。

もしやして、このオフホワイトが「余白」を表現?。

そんなばかなオーホッホッホーッ!!!。

▲塩鯖と季節野菜のサラダ

1200yen

ウウウウ~ン!、見た瞬間の春風さわやか~、は途方もなく鮮やか~!。

このプレートには焼き塩サバと色んな季節野菜がタップリンコと乗っているネヘ。季節野菜は自家製オリジナルドレッシングで丁寧に和えてありまッス!。

自家製ドレッシングの正体は摺り下ろしタマネギの和風しょうゆドレッシング。

焼きサバと半熟卵のタンパク質で栄養バランスかーんぺき💛!。

お皿の真ん中に君臨する焼き塩サバは生臭みゼロ、とっても脂が乗ってて美味だジェ!。

サバの配下の顔ぶれは?と云うと、まず目にあでやかなトレビスにトマト。

生で食べるのが最高な赤ダイコン、外側が紫で内側が山吹色の紫ニンジン(パープルスティック)の薄切り。

これらに加えて追従するは茹で野菜の数々!。芽キャベツにアスパラ菜、インゲン、ジャガイモ、菊いも。更には丸ごと1個のピーマン油炒め!。

これじゃー健康に魔が差すわけがニャいッ💛。

茹で野菜は、それぞれ野菜の特性に合わせた絶妙な硬さで仕上がっていて食べやすいことメガトン級~、いくらでも食べられるヨーン!。

自家製の和風玉ねぎドレッシングも摺り下ろされた玉ねぎがイ~感じでトロミ出してて、豪華ケンランな野菜や半熟卵に良く絡むジョ。

このサラダは、ヨハク開業当初からめっちゃ人気な看板メニュー。

新鮮でおいしい野菜をたくさん摂取出来るってことで、お一人様女子に特に評価が高いんだとかー。

マ、お二人様男子が食べてるのを見かけたこともあるしー、ボクちゃんにしても桜アンばっかじゃなくって今後は頻繁にベジタリアンってことなのかナー。

「間合いを取る」。

これは日本のお家芸。漫才師らもやたら強調してるジェ。

「間合い」とは「間」。「間」とは「余白」。

真っ白で、余ってるよーなムダな感感じがするもの。

だから「余った白」で「余白」。

この店のオーナーは何故か以下のことを想像したんだってサ。

イギリス人のおばあちゃんが日本の美の正体は「間合い」ではないか、と気づくところを。

で、以来おばあちゃんは「余白の美」を意識するよーになったとサ、と。

それでこの店にヨハクという名前を付けたってことらしーけど、皆、云ってる意味分かるかナ~?。ボクちゃんわけ分かんなヒ。

何だかよく分かンないままモヤサマーズで退店しまシった。

食べてる間、お一人様女子が入れ替わり立ち代わりで3名、オじいちゃまオばあちゃまが2名、といった昼下がりでスた。

それから指折り数えることもせずなある日、またもやブラッとヨハク来店。

マ、近くを通りかかったってこともあるしネー。

北欧サスペンスドラマのオープニングを連想させる魔除けに震えながら入店だべ。

意味深な白い布がまた怖ぇぇ…。

▲蜜柑 (みかん)のはちみつとクリームチーズのサンドイッチ

850yen

今回はコレ。そして熱いコーシー。

愛媛ミカンのハチミツとクリ-ムチーズをグラハムパンに挟んだサンドイッチ!。

蜜柑のハチミツはまろやかな甘さを持ってっから溜息が漏れるジェ。

そして酸味さわやか、まったりしたクリームチーズが “もっさりとした食感”のグラハムパンにサンドされちょるばい。

グラハムパンとはグラハム粉を使ったパンのこと。全粒粉の一種で小麦の皮から実までを丸ごと挽いたものラ。

全粒粉と比べると粒が大きいしザラザラしている。粒感が残る分、独特な食感のパンに仕上がるってわけだー。なるほろひれはれだー、独特に感じながら食べちゃったー。

このグラハムパン、マ、好き嫌いはともかく噛み縛りながらザックザックと音を立てながらむさぼることになるんだネーん。

なんせこちとら、日頃もっちりなピッツァばっか食べ慣れてるわけで、ザックザックと聞けば思い出すのは大判小判のことばかり。

なので美味しいやらどうなのやらで結論付けることさえできず、ただただ美味しいコーシーの香りを楽しみつつザックザックの作業に没頭するばかりなのであったー。

▲ブレンドコーヒー

600yen

う~ん!おいちいニャ~💛。このコーヒーは蔵前にある蕪木(かぶき)というカフェの自家焙煎コーヒー豆を使用してるんだってー。そりゃソレを飲む人間はことごとく「このカブキモノが」だよネー。

ヒッジョーにすっきりと軽い飲み口!。クセもなくってサラッと飲めリュ。どんな料理にもマッチする万能コーヒーの類だねイワユル。

やや固めの練りなクリームチーズの甘味はベリーわずか。押し殺したチーズの味は全神経を集中してこそ味わえるタグイ。

なにしろコッチャーね、ザックザクと噛み縛りね、歯と歯茎の間に入り込むザクザクの破片を次々にベロ先でかき出す作業に追われとるわけだからね、クリームチーズのお味は?などと考えている余裕もへったくれもニャアーでよ。

なんだかグラハムにはミルクを煎れたコーヒーが適任であるよーに思えてきたので試してみた。するとヤッパこっちで大正解!。

アストリッドのよーに「私は適任です」を繰り返さざるを得ない!。

パンだけではニャヒッ。この味わい深きソーサーの絵柄を眺めながら飲むコーヒーもマッコト美味。この食器、国産っていうんだから「うっそぉ~!」だべ。

ぶらさがり健康飾りも何だかとってもチグハグで愉快!。

こういう訳の分からない、とりとめもない、一貫性のないコンセプト、ってコーヒーを出すお店には絶対に必要な頭脳トレーニングなよーな気がしてしまうのはボクちゃんだけ?。

そーだそーだ。お前だけだ。まぎれもなくお前たったひとりだけだあああ~。