味の色どり万華(まんが)

グランツリーのフレンチトーストファクトリーでフワトロなブルーベリーパンケーキ~!

カスタッドーめし250

ムサコのグランツリー2階の隅っこにある大人気パンケーキのお店FTF!。

他に秋葉原店と亀有店があるそーでス。

グランツリーの開店10時が店のオープンタイム。そン時に入らないと、スムーズな席の確保は風任せの人任せ~なのラ。

パッと見の内観で目を引くのは天井の高さ!。狭い店内でもくつろぎ感出てマッスはこのせい。

インテリアが北欧調だから、ボクちゃんなんかは、入店する時に自分が少しでも北欧人に見えるような表情、仕草、立ち振る舞いに全力で気を使っている。

なあああああんだコイツ。

“世界一の幸福感を味わえるフレンチトーストの専門店”

と豪語するこのお店のパンケーキ、まあまあ好きだけど、残念ながらボクちゃん的にはパンケーキ都内ランキングTOP10には入っておりまシェん。

もつろん、ボクちゃんの個人的な独断的感想ではありまス。

といいますのも、極上ふわっとろ食感のパンケーキを絶賛し崇拝するアタクシなものざあますからホホホ。

見ての通り、この店のパンケーキの色は淡いネープルイエロー。

スリースターパンケーキの真っ黄色と比べると、柔らかで優しい感じがするわけでありますが実際はスリスタの方がフワトロ。

しかしながらー、かかりくるソースなどはコチラの方が凝縮された味わいがありまっせ。

いわゆる味に深みがッ、てやつなんで、へっへっへ~。

▲ブルーベリーパンケーキ

2枚 1100yen 3枚 1300yen

ブルーベリーは2種類で大粒と小粒。大粒の方は生のブルーベリーで固め、新鮮で初々しいジョ。

小粒の方はというと、砂糖加えたブルーベリーソースとして煮詰められたものだキャら、柔らかくて非常に甘いジェ。

シンプルでもいいヨって程度のブルーベリーソースなら、ブルベと砂糖だけで作れるんだヨホン。

砂糖をたくさん使いたくないチトはグラニュー糖にしてくらはい。量が少なくて済むのヨン。

ヨン。

2種類のたっぷりブルーベリーソースがパンケーキをすっかり覆い隠し、その上から粉糖努力の甲斐もありパンケーキのオツムはすっかりんこと雪景色。

しっかし、この魅惑的なソースのワインカラー、もしかして赤ワインとバニラオイルを加えて作ってたりするのかしら?。だったら、いやあ~ん。

あたしドはまりしちゃう。

そういう凝ったソースって煮詰める時間が大変。焦げちゃう危険性あり。あと、こまめにアクを取り続けなければならニャア!。

それらのメンドを乗り越えた果て、ボキュらの目の前にコレが有る。

あーあー、そーだよそーだ。有るったら有るー。

大粒の生果実を、口の中で噛み砕く瞬間の喜び。

それはグラムいくらですか?、みたいな日常的なやりとりとは無縁なところにあるんだネ。

ステキ。

加工されていない奴と加工された奴らが、混然一体となって口の中で雪解けムード。

泣き崩れるよーな感動の再開、ひたすらに美味しい名場面なんスから~。

生地は極端にふわっとろではないので、ナイフを入れても崩れ落ちたりはしないのだーん。

割としっかりめに建っておる。ふんばるニョね~。

いくらでもパクパク食べられるんだけど、食べ終わるとお腹にくるニャ~。

とたんに満腹になっちゃうジョよ。

ひゃああ~!プチな次元で幸せらああああああああ~。

フレンチトーストファクトリーのオリジナルなパン生地にアパレイユをたっぷり染み込ませて焼き上げられたフレンチトーストよりも、今やこっちゃのパンケーキの方が人気だとゆーのもモハヤご時世。

だがしっとりと光り輝くブルーベリーは知っているニョ。

なんだかんだだろーとも、ブルーベリーは常にアッチャコッチャでひっぱりだこなんだといフことを。

生地に使われているメレンゲは多くないとみた。

幼い口の中に詰め込んだホットケーキと呼ばれる日本独自のパンケーキ。

あの時の生地に近いッスからー。

このお店のは全粒粉のミールパンケーキ。惜しいッ。

もっとメレンゲを!。そしたらもっと大人気店になれることでしょホホ!!!。

しかしだねー、一つ問題がありましたジェー。メニューにはパンケーキの間にヨーグルトが挟まれているんだぜって書いてあったのに、存在は目視でもベロ味覚でも確認出来なキャった!。

ヨオグルトが温ッたかいパンケーキの中で溶けてしまったとかアルアル?。

ヨオグルトの味もなくなるとかアルんだべか???。

まっさキャアーッ!!!(ゲラゲラ、爆)。