味の色どり万華(まんが)

女子会やデートを個性派カフェ【スタジオクリップ】なんかで楽しもうでないのよッ!

カアスツァァドめし443

めめっちゃド寒いどすえ~。泣くも笑うもドラマチック・ニッパチ真っ只中ッ!。

ボークちゃんたらインフルエンザと取っ組み合って7楽(ならく)へとド転落ッ。1週間の戦線離脱を経て何とかヂゴクから生還ッ(ド爆)。

で、本日久しぶりに当ブログの解析結果を見たらサー、なな、何とアクセスしてくれた国が62カ国(今月だけで)になっとりまふ(汗)。

ド真っ青。まだ本調子ではありまシェンが閲覧して下さっている方々にドめっちゃ申し訳なく、早急にこの記事をば投稿させて頂きまフた!。

厳寒期だけど時すでに2月。何かとイヴェントなドンチャン直前休眠期の今こそ「いろいろ打ち合わせ」「何かと相談」「めっちゃ話し合い」目指し、待ち合わせ打ち合わせが早春開花ッ。

特にママ会、女子会はマグマのくすぶり。デートも色々と変化の要素が十二単(じゅうにひとえ)で話し合わにゃ…。

のんびり女子会、リーズナブル女子会、はたまたインスタ映え狙いのデートカフェ、お店チョイスのキモは結局ムード。

だもんで、このお店なんかオススメかしら?。ドかしら?。ドなのよ。

武蔵小杉グランツリーの【スタジオクリップ】。

女子御用達、素材にこだわった日常用品アパレルブランドの数々で名をはせるスタジオクリップ唯一無二の併設カフェなんだジョ~。

▲抹茶スムージー

650yen

この時期、スタジオクリップったら『さくらももこ』の「コジコジ」とコラボ企画やってんだって~。

だもんでコレなんぞを頼んでしまいましたのよオホホ。

食べられるイラストなんですのねオホホ。で、食べて飲んでドンチャンしてみたらばだよ、

あ、甘ぇぇぇ~。絶対お子ちゃま連れて来なはれ、バカウケするジョー。

ボクちゃんたら好きなモンは真っ先に食べちゃうタイプなのだー。だとすればだよ、

ウ。

表面張力ッ。

ゲ!!!。

コジコジが一瞬で

くまのプーさんに。

てか、サンタの…ねこにゃん…。

とと、とっても食べる勇気なしッ。かわいそすぎるッ。慌てて元に戻そーと試みるも時すでに遅しッ。

腹水盆に返らずッ(飲み過ぎてポンポンはちきれそうだからお盆には帰省出来そうもない)。

てか、なんでウインク?。

よく知んないけど、やかん君てコジコジ出てくるキャラなんでしょ?。

▲抹茶ラテ

650yen

1時間経ったけどマッタリのんびり気分未だ継続中なんでー、やかん君も飲み干しちゃおーと邪悪気分で再オーダーしてすまいまスたッ。

オ。

よくよく見たれば、やかん君たら大汗かいてるジョー。

ここまでスリーディー画像をほどこしてしまうお店側の企画力、マジ信じらンない。

VRカフェ。怖ぇぇ…。

これも食べちゃえ。

▲グリルチキンタトゥイユ

570yen

セットのドリップコーヒー 220yen

これは後日、同店でのランチ。ここって数々のクロワッサン・サンドイッチがウリなお店なわけなのよネ。これまでにも記事でそこんとこ紹介してッからソチラも読んでほちいの~。

コジコジフェアも終わっちゃって窓を覆っていたキャラクターパネルも撤去。

さみちいッ!。

見てくらはい。

むっちりと食べ応えありそー。見栄え新鮮、食べたらやっぱフレッシュだった!。

葉野菜がシナシナだと絶望マインド赤丸急上昇だけど当店では常にニコマーク点灯ッ(^^♪。

主役のチキンは割と濃い目の塩味。やや厚めにカットされた蒸しチキンはラタトゥイユに煮込まれてて瑞々しい美味しさ!。

ラタトゥイユってフランス南部の郷土料理とか~。ナスやピーマン、ズッキーニに玉ねぎ、パプリカだートマトだーを炒め煮した料理なーのネ~。

当店クロワッサンたら大ぶりなのが特徴ッ♪、食べ応え十分!。

しかもこのクロワ、オイル感とっても少なく包んだ紙にも油じみなし!。

実にさっぱり系なれどバターの香りと味わいは豊かで驚いたヨーン!。とにかく具材とクロワッサンの相性が素晴らしくって大拍手!。

セットのドリップコーヒーは軽めの味わい、香りが良くってクセもニャい。誰もが飲みやすくってクロワッサンにピッタリだべ。

▲生ハムとカプレーゼ

570yen

またも後日で今度はコレ!。

ミゴトに期待を裏切らなかったカプレーゼだったネーン!。

「カプレーゼ」ったらイタリア語で「カプリ風」。トマトとモッツァレラチーズを交互に重ねただけのカンタンお手軽前菜。

フツーはバジルの葉を散らして「赤白緑」のイタリア国旗。

ここではジェノベーゼソースがかけられてて大変美味ッ。すり潰されたバジル、ニンニクに塩とオリーブオイルが効いてて満点テイスト!。

とにかくクロワッサンのサクサク感とフレッシュなフリルレタスが絶妙、それをベースとして具材陣の旨味が秀逸過ぎちゃって~♪。

表面の焼き色がツートンカラータッチでなかなか見ない珍しー焼き上がり!。

ひとくちほおばればイタリアンなカプレーゼとフレンチなるクロワがお口の中でルンバッ!。

このMYオクチ内ルンバの実体験は、毎日10:00から21:00まで味わうことが出来るんだジョエ。

カプレーゼってトマトを美味しく食べる前菜なんだってネ~。そんならココのサンドイッチは大変合格ッ。

トマトの甘味がニンニクに塩、バジルのかぐわしさで陶酔の域、それに追い打ちかけるよーにほんわかシオケの生ハムが重なってきちゃうんだからモー最高ッ!。女子会ランチには胃にもお財布にもソフトランディングってことだべか。

お次のオススメカフェだべ。デートにおすすめなのが目黒通りの神乃珈琲店!。

冬枯れた景色シブッ。思わずコーヒーの香りに埋没したくなり転がるよーに入店ッ。

分かるッ。分かるわァッ、その気持ちッ。そう言って自分の気持ちの肩をフレンドリーに叩いたら自分の気持ちの正体が実はアライグマでいきなりモーレツ襲いかかられそーになってダッシュして逃げたって知ってる?!。

6月。風薫るあの季節が懐かしヒッ。

まあね。

ファクトリー&ラボの文字の通り、ここは日本人による日本人のための美味しいコーヒーを試行錯誤しながら制作し続ける工場と実験室を有するクールなカフェなのヨ。

ソなの。ソざます。

そんな工場の様子をかぶりつきでガラス越し。芳醇なひとときを芳醇な珈琲で…。

きゃあああああーッ!!!。なんてぜいたくなッ!。

もちろん主役は目に染み入るレッドマーダー色したお馴染みのコーヒー焙煎ロースター!。

ハイクラスなコーヒー工場を眺めながら話すあれやらこれやら、きっと脳もビビッドな刺激受けちゃうはず~。

ほらね。激しく怪気炎!。

これ眺めながら弾ませる会話ったら、激しくエキサイトする脳の回転から繰り出されてくるものなのよネー。うむうむ。

▲苺と宇治抹茶のダックワーズ

550yen

ケーキおいぴい。電球まぶちい。コーヒーうれぴい。

ダックワーズはアーモンド風味。メレンゲを使った焼き菓子だぞえ。ケーキの上下の茶色い部分がソレ。

食べればサクサクでありながら、ふんわり。ナッツのコクに脳もシビレるジョ。真ん中の抹茶生クリームと併せれば重厚さもひとしお!。

紅茶もオシャレきわまりないスタイルでご提供ッ。お友達、恋人お誘い導けば株も上がっちゃう小粋でサイエンスチックなこのアリサマどーよ。

香り高き芳醇な一杯。水出し珈琲はよく聞くけどネー、水出し紅茶って飲んだことあるぅ~?。

これネー、水出しのせいかダージリンの香りが良く出てて正に香りを飲む!っちうことなんだなこりが!。

ミルクを注げばたちまち風雲急を告げるッ。ミルクティーにしたら一層おいぴい!。

見ての通り、熱湯抽出の紅茶に比べると水出し抽出の方は綺麗で純度の高い透明感が得られとるやおまへんかーい!。

紅茶の温度変化がないとだネー、かくも美しい液体になるのかーと。それ確認に行くだけでも女子会会場指定の価値ありッ。デート勉強会の意味ありッ。

さて、タワゴトの果てに辿り着いた次なるSHOPは?。

今度はガラリと雰囲気変えて、中目黒山手通りの裏通りにある【テイスト&ゼスト】へ。

シャレ者らに人気のセレクトショップ【1LDK】主催の隠れ家カフェなんだぜヘッヘッヘ。ヘラヘラ。

ここでも紅茶。アールグレイ。

グラスの中に自分だけの小宇宙を制作ッ。

変わる、変わる、ネコの眼のよーに。

目の前の窓、その向こうの通りを行き交う人々ったら人種さまざま、さすがは中目黒~ん。

海外旅行中、ふと立ち寄ったカフェにて。な~んて気分に浸りたきゃココでしょ。

ミルクを投入すれば世界は再び軽やかに一変ッ。

ところでこのお店、ひとりで贅沢に空間を所有できる広々2人用カウンターが2席あり。絶対オススメ、居心地満点!。ルーティンプレイスにしちゃうぞ系なプレミア空間ッ。

コンセントありッ。

もち、デート様おふたりなら当事者だけのゆるロマ世界を築くのもたやすいかと。

そんな窓際2人カウンター席に飾られた極めてインテリジェンスな花々がすて~き💛。

もち、造花であるはずもニャあッ。

まさにこれこそが「テイストとセンス」ってもんだキャワワワ~ン。

んでもって振り返ることなく突如テレポート、あらまあ、こちら?!。

おやまあ、梅屋敷【きりん珈琲】。地元に愛される完全オーダーメイドの自家焙煎ショップだべさ。

きりん…。

何でキリン?。そりゃキリンの足跡がコーヒー豆に似てるからッ。

めっちゃやたらとヒミツめいてて隠れ家カフェ。

デートにモロおすすめ。薄暗くてヒソヒソ話が良く似合う。ウナギの寝床よろしくニョロニョロっと奥へ入んなはれ。

▲うどんナポリタン

880yen +アイスコーヒー600yen

ざっくりとした切り口の玉ねぎ、ピーマン、ハム。ぼってりウドンとマブなダチ。野暮なお方って印象の一品だけど、どこか懐かしいデジャヴ感!。庶民的に美味なるウロン!。

もンの、すんごーくモッチモッチ!。パスタをうどんに代えただけ、それがナジェにここまでドうまいのか。

だから世界はおもすろい。「昔ながらの喫茶店ナポリタン」とかネ、もはやブランド的だけどー、これもこのはず、それもそのはず、何かそんな一品だべ。

付け合わせにした苦み走ったアイスコーシーの旨いこと!。甘いナポリタとの同伴OK!。

▲厚焼き卵サンド(トッピン’3種)

650yen

コイツもご一緒に!。来店すっとどーしても頼み果ててしまう中毒性の強い大人気サンド!。

サックサック、もっちもっちのトーストにキンピラ、チーズ、明太子がほとばしる!。アッツアツでのご提供も時節柄パーフェクトッ!。

隠れ家的カフェでひそかにモグモグる逸品!。まさしく明智小五郎味ッ!。

明智小五郎っちゃー江戸川乱歩の小説に登場する名探偵。そいつぁーとんでも昭和そのものだとか?。

このお店のこーんな感じ、異様にレトロ!。ショーワないお方ッ!。

ちなみに厚焼き卵サンドの詳細なる過去記事はNO264だヨーン。

明日、出かける?。

うんにゃっ。

今日にするッ。