カスタードめし289
▲ファクトリー&ラボ 神乃珈琲 (かんのコーヒー)
本日この頃、快晴でもあるまいにアルマーニ、大鳥神社交差点から目黒通りの坂道を忍者ハットトリック君のよーにひた走り、
遂には此処【ファクトリー&ラボ 神乃珈琲】にまで到達してしまったというわけなんだ。アーアー、ホントに全くそーだったー。
写真右手の枝垂れ桜(しだれ桜)のさりげない佇まいに思わず感涙ドヴィドヴァッ。
♪ 何もかも目覚めてく チョビットな私~。
画像左手に今ボクっちょが入店したてのホヤホヤであるところの入口ドアあり。
隠れ果てて見えニャーが、右手奥にケーキとサンドウィッチのショーケース、手前側にレジとコーヒーを煎れるスポット、という見取り図だギャ~。
この玄関口、陽光ぜいたくに清潔感むき出し。
まるで皮を剥きたてのタケノコのよーな新鮮感に思わず安堵のボクっちょ!。
この店の鉄則、それは『まず、ナンピトも席を確保してから注文しにレジ横にまで来るよーに。でないと知らんッ』。
だもんで、まずボクちゃんも『コーヒー受け取りポイント』の真後ろ右手カウンター席をチラと覗き見。
10名ほど座れるカウンター席に座れば眼前はガラス窓。ガラスの向こうは吹き抜けのコーヒー焙煎工場(ばいせんこうば)並びに実験室(ラボ)!。
ひときわ目を引くのがレッドマダー色した円筒状の焙煎釜!。生のコーヒー豆に熱を加えて皆がよく見かける茶色いコーヒー豆の形状にしてく工程が焙煎(ばいせん)ってわけで、これはソレをやるマシン。
この赤ピンク色の焙煎釜ったら回転させながら焙煎を行うシリンダータイプ。
こんなのを目の当たりに出来るこのお店、それだけでもワザワザ疾走して来るだけのことがあるってもんヨー皆の衆。
カンノ珈琲は当目黒店以外にも成田空港、新宿、京都、川崎、代官山、銀座、心斎橋、と盛りだくさんテンコ盛りも嬉しいネッ。しっかし、此処のよーにファクトリー&ラボを有してるん店は他にニャし。
その焙煎釜の右手に移動してみると、何やら全くさっぱり分からんものばっかがゴロゴロあるねぇ~。
「何だこりゃ何じゃこりゃ」を口癖の道連れに、着席すべきポイントを探るのもまた楽し恥ずかし嬉し!。
1階の縦一列カウンター席は午前11:40段階で2名。今はそばにある学芸大学生徒らの春休み。なわけで空席ズラリなわけネ、なるほろひれはれダー。
ではでは2階の空席状況を確認しよーと、階段登り口へ。それはコーヒー豆だのクッキーだのの販売コーナーの左脇に在るのであったー。
1階カウンター席の右側に並行して設置されている考古学的棚ったら、何だか年代がかってるわね~。その右隣には黒いソファー席がカウンター席と並行に在るったらないわー。
そしてそのソーファー席の真上が、今ボクちゃんが上って行こーとする階段ってわけなのよー、やあね。
棚にはこんなものまで有ったってもんよ。やあね。まあね。
何これ。見たところトナカイの頭蓋骨だけどー、この頭蓋骨って大きさがタテに20cmくらいだわ。それってお子様?。お子様の頭蓋骨?。
………………………。
ひえええええええええーッ!!!。短い一生だったってことッ?。
さッ、さすがは実験室、色々なことを考えさせられるジャンけ~。
スケルトンだの機械だのといった冷たい無機質な集合体に、木材の机や動物のオブジェといった温もりの有る物を対比させてぶつける面白みは心憎いばかり。
小さい憎ッたらしさ、と書いて小僧。それとは全然意味合いは違うものの…。
さりとて棚にはネコザラなんてものもあったわ。こっちこそ心憎いばかりよ。やあね。
そんなことに思いを巡らせながら、今ついに階段を一歩。
左を見やった時の光景がコレだー。写真に映っていないカウンター右奥にお客様が2名居てはるジェ。
階段脇は、お手拭きやナプキン、ストローだのシュガー、蛇口付きボトル等の設置ポイント。
それは2階にも当然設置されとりまフェ~。
階段を3段上った段階で左手を見た時の光景、その決定版がコレだ!。
確かに、こうやって眺めると温かみのある木材と金属資材の対比が何とも面白いジョ!。
コンクリと機械だったらモロ面白み無くなっちゃうもんネーだよ。
階段を38%ほど登った時、ボクちゃんの視界がとらえた光景がコレ。
おそらく、ネイプルイエローの巨大な茶筒みたいなの6個はコーヒー豆を煎れる物なのだろーネ。
それにしてもこの光景、コーヒー好きにはたまらんネー。
コーヒーが焙煎されてゆく工程をデタラメに想像する楽しさ満載だべ!。
実際の工程の事実を完全に捻じ曲げ、空想の世界で独自の焙煎過程を作り上げる素晴らしさ!。現実逃避の極地!その絶頂!!!。
誇大妄想、爆発フルスロットル!!!。
▲ほらほら、そんなこと云うから焙煎が始まっちゃったじゃないの!
▲ひえええええーッ!!!。ものすごい速さで珈琲豆が上に向かって吸い上げられてゆくぅーッ!!!。こんなの初めて見たヨーン!!!。
唐突に振り返り、見下ろしてみました。
コーヒーやケーキを乗っけたトレーを両手に抱え、へっぴり腰で階段を上るときは見返り美人が到底ムリ。だから今。今なのヨー。
手前におられるお姉さまは焙煎職人なのでしょーネ。
二階フロアー上陸直前、見上げるボクちゃんの視界がとらえた光景こそがコレ。
テーブルの上に設置されている白色のZライトがラボ感を一層盛り上げちゃうネ~♪。
空席一卓が見えるのは吉兆のきざし!。とにかく2階に座れるって事実が頭に嬉しくガンガン。
既に2階に居る者を除き、階段を上り切った者だけが見ることの出来る情景が今、目の前に。
なんとも驚くべき小宇宙!。砂漠のオアシス、ファクトリーの箱庭!。
この店の営業時間は9:00から20:00。夜ともなればこれらの電球に明かりが灯り、ヒッジョーにムウデエでロマンチイイックなデエト気分が爆発するに違いニャア~!。
そのオアシスの左横がトイレット。さりげなオサレ。
中に入ってみて驚いたヨーン。とっても照明が暗いのだー。
最初、明かりがつかないのキャ?!と錯覚したが、違ったー。
そーかあー。こういうムウデエさが欲しかったのだなココにもー、と大納得を送る日々。
う~ん、結局2階はほぼガラガラで席は選び放題の座り放題。なわけで、
吹き抜けから1階の巨大焙煎機や珈琲袋群を見下ろせるラインナップ、その真ん中に陣取ることを決定採択!。これで2階のお客サンはボク入れて3名だー。
“工場見学気分で見てもらいたい”というお店側の祈りは客人らに通じているのであろーか。
こうやって見下ろしながらお茶していると奇妙で有意義な刻が過ごせるネーン。とってもな贅沢気分キャワワワーン。ゼイタクっていえば、このスクエアーな机もそーだべ。
とっても広い。おまけに「他の席からイス持ってきて3人掛けにしてはいけまへん」というミゴトな注意書きまで各デスク上に置かれている高評価なありさま!。
そう。ここは詰め込み式な座席配置ではなく、それとは真逆な優雅で高貴なコーヒーブレイク空間そのものなのだー。
2階吹き抜けを見下ろせる右側席の左手、そこはこーなっておる。掛かっているものは全てが絵画ではなQ、青みがかったポットのある画像、それのみは動画だったー。いわゆるダマシ効果か。
ダマシ効果だけあって静止画像の切り替えには随分と時間がかかる、はずだがコレはすぐに画面が切り替わる。そこで、これはダマシ効果などではなかったのだな、と気づくテンマツってどーよ。
左手の奥は大きな窓が陽光を目いっぱい取り入れる光の部屋の左端にあたる。
数名座れる窓に面するカウンター、上写真に在るよーなテーブル形式、残りは2人掛けの席や1階にある黒ソファなどランダムに配置されていリュ。
見ていると、皆さんはこの最奥のスクエアー室空間が好みなよーで、ボクちゃんが選んだ縦一列席は素通りしてゆくのであったー。つまり皆さんは光を浴びながらお茶がしたいのだネ。
ですがヒトコト。ソコって一番ファクトリー&ラボが見えにくいトコじゃんケー。
マ、そんなわけでボキュは100円ショップ購入のハンカチでテーブルをマーキング。オーダーするために再び1階へと舞い降りてゆくのであった。
この階段は昇り降りの音がけっこうドスドスする。女子の昇り降りですら、そー。
この真下のソファでお茶をするチト達って気にならないのキャ?。真下だと聞こえなかったりして?。
1階でケーキ1個とコーヒーの種類をば選定。支払いを済ませカウンター右端のオーダートレーが置かれるポイントで待機シュるが、美しいハンドドリップ光景に眼を奪われフ~ラフラと前まで流れてゆき、覗き込む。
コーヒーというよりドラキュラ気分でイイネひとつ。
スタッフの皆シャンが白衣で仕事してンのは “研究所のイメージを持ってもらいたかったから” (廣田店長いわく)。
ちなみに廣田店長は『ジャパン・ハンドドリップ・チャンピオンシップ2018』で全国7位。ゆえに、このお店では定期的にコーヒーの淹れ方教室も開催してるんだってー。
すると、スタッフさんからお声掛かり。
「お砂糖はグラニュー糖、和三盆、どちらになさいますのだー?」
と聞かれ、とっさに舐めて美味しー和三盆をチョヒス。う~ん、粋だねぇ~。
白砂糖よか全然プライスも栄養価もお高い和三盆を出してくれるなんてアリガタヤ~だヨ ♪。白砂糖の原料はサトウキビ、和三盆は竹糖。だっから和三盆は手間がかかリュ。
しっかし、和三盆が一番有名な県は香川県ラ~。ここではサトウキビで和三盆が作られていリュ~。しかも高級品なんだと~。
どーゆうこと???。わけ分からん。
マ、うっかり謎が謎を呼んではみたものの、ケーキとコーヒーを入手した途端、そんなことはどーでもよくなってしまう我が身のだらしなさに思わずションボリ。だが次の瞬間、我を励ます緑の洋菓子に気持ちは有頂天時代の再開!!!。
▲パナマゲイシャ (レリダ農園)
990yen (税込)
“江戸の敵を長崎で討つ” 的に思わずオーダーしてしまった1000円近いパナゲイ!!!。
品川のサザコーヒーで持ち合わせ少なく注文出来なかったソレ。くやし恥ずかしが心のどこかに巣くっていたのだねぇ~、アーやだやだ後悔ってやつァ~。
で、ケーキも食べずに早速ノンシュガーで味わってみた!。
酸味はあるけどレモングラスのよーなさわやかさでインパクト◎!。華やかでフルーティーな香りもあるし、雑味のない高貴で独特な味わいラ~!💛。高価なだけあって人生初体験の味わい!オーダーに後悔なし。
あるのはチョイスした自分にごほーびのケーキだけぇ~!!!。
さて、和三盆を加えると一体どのよーなアジヘンをみせてくれるのであろーか???。
和三盆は舐めてみたら甘くてベロに染み入るよーにおいひい~♪。
うっかりスプーン持ってくンの忘れた。取りに行くのもメンドーなので、このよーにしてチビチビ入れることに。
ウ。
ほんのわずかな振動が人間に運んでくる悲劇。それを目の当たりにする午後。
イケてる。
ビジュアルチョイスした緑ケーキ!。ひとくち試食で、モー天国直行!!!。
使われている苺ときたら何とまあ新鮮!かぐわしー!。甘さとびっきり、ほんのりとした酸味!。苺の完成度はMAXきわまりなし!。
よーするに内容たっぷり伴ったミテクレ抜群のケーキでドストライクだああああーッ!!!。
▲苺と宇治抹茶のダックワーズ
550yen (税込)
抹茶味の柔らか~いダックワーズ生地にサンドされた抹茶ナマクリームも鳥肌立つ直前の味わい!。
ダックワーズ生地とは、メレンゲとアーモンドプードルとかを使ったサクサクフワフワな焼き菓子生地のことでッス。
しっかりと振りかけられた抹茶パウダーったら渋みを加えて相乗効果バッチリ!。ジューシーきわまりないイチゴとの掛け合い漫才もサイコー!、いろどりOK!食感も味覚も上品そのもの、最高級なケーキだと当へなちょこブログが太鼓判!。
ゴロリと落ちたイチゴがボーリングのガーター彷彿で思わずニヤリ。
本日は日中最高気温が17度!。桜ウカレでふ~らふら、またしても目黒川の桜祭りに乗じて目黒通り。
目黒郵便局手前の神のお告げに来てしまったんだヨーン!。
こないだ来てサー、すっかりこのストレートラインナップ席がルーティーンしちゃったニャ~。
本日も誰もいニャあ~♪、ケケケ。
▲プリン
500yen (税込)
やけに表面がピッカピカ!、みずみずしさを発光する否生命体!。実際に食べてみるとシッカリとしたキモイー固さ。
卵味は少なく甘さ控えめ、カラメルソースは甘いんだけどサラリンコ。ボクちゃんの好みとしてはモー少し苦みをもらえたらニャア!と。
プリンの固めはムチムチ感も伴うのでヤミツキになる要素が潜んでいるのかも…。
プリン体のお供、本日のコーヒーはキューバTL(660yen 税込)。スタッフさんに
「この店の中では酸味が一番少なくて香ばしいヨーン」
と云われオーダー。試してみたら、その通り。ホワァ~っとした実に軽い味わい。ブラックで飲むのにも適してる感じ。
身持ちの硬さはプリン譲り…。そんなことを言われかねないプリンではある。
今どきのフニャフニャが望みならヨソへ、な感じ。
これをヒトクチ食べてコーヒーをすぐに飲むと
「プリンのソースってコーヒーだったんだネー」
ってギャグのひとつも呟いてみたくはなるかナー。
2階の窓辺、吹き抜けから階下を見下ろす。実に興味深い景色ッショ。
眺めてるコッチは涼し気な感じもすンだけど、この隔絶されたラボ、夏場には高温でぢごくと化すそーニャ!。まさに研究員は熱中症に大警報だよネ~。
ちなみに、世界で最初にコーヒー豆のロースター(焙煎機)を発明したのはドイツのプロバット社。今では世界最古、最高級と云われてるんだとかー。
業務用大型焙煎機を設置するのは大変なことなんだってネー。
焙煎温度や流量をチェックするシステムを作ってサー、廃棄設備や廃棄機能を充実させてサー、清掃メンテナンスだけでも廃棄ホース、ダクト、フィン、モーター、etc…と延々。
ドシロウトはただ大口開けてボーゼンと焙煎システムを眺めるだけ~。
どこ見ても何だかとってもなシロモノだ~。
ロボットシステム・インテグレーダーなるものだと一貫した生産体制がとれるそー。大型焙煎機とコンピューターシステムを連動させて温度、風量を管理するのが最も効率的らしー。
▲月煎り
550yen (税込)
ハンドドリップにて抽出。濃い目でどっしりした苦みの重さを感じるニャー。グァテマラ産の深煎ゆえ、強めのガッツリ系コーヒーを飲みたい時にオススメ。
単に味の濃いコーヒーというだけではなくって、カカオを感じる高貴な苦みを持ってる奥の深い味わいだジェー。
しかも、余韻に甘さが残る!。イイネ牡丹の蕾ひとつ。
▲苺のショートケーキ
550yen (税込)
これはプリンを食べた日とはまた別の日のオーダーなのレス。
柔らかいスポンジ生地に甘さ控えめの生クリーム。苺はやや酸味アリで生クリームの引き立て役としてはお役御免とならない程度の責務まっとうか。
見た目小さすぎでウケる。
しかし、食べ始めると生クリームが濃厚なために、この大きさでベストサイズなんだと知る。重量感があるとでもいうべきキャ。
しかしながら、アッというまに完食。お茶ウケになどならん。
コーヒー置き去り、つかの間の出来事。まるで真夏の避暑地のアバンチウルのやうに…。
▲休憩中のハンドドリップ、まもなく始動!
うぉぷッ。そうこうしているうち、改めて再び此処へ来ちまったい。
しかもしかも何てこったい。今回のコーヒーは陽煎 (ひいり)をオーダー!。
〈陽煎はイルガチェフェの特徴を活かすため浅煎りに仕上げ、ジャスミンに似たフローラルな香りと、フレッシュな酸味を味わえるブレンドを目指しました〉
と説明書きに有ったのでコレにしたが、正直意味不明ぇ~。マ、神煎と月煎は既に飲んだけんネ、次はコレだという短絡的なローテーション。
▲手前の箱蓋に「月煎 店舗用」の文字
マ、コーヒー通ではないので、神と月と陽それぞれの味区別はサッパリだ-。だがコレだけは云えるヨーン。他の店のコーヒーとは全然味が違う。特に最初に飲んだパナマゲイシャはそーだったー。
ミルクを入れないのが幸いして、コーヒーの味がよく分かったのニャ。それいうなら砂糖も入れンなと云われそー。確かにソー。でもニガニガは好みでニャーし。
▲ショコラトルテ
550yen (税込)
だからキャ!。だキャら又こんなのを注文すたのキャアーッ?!と問われれば全ては水の泡、泡ふき虫は水を飲む?、だが…。
ヒトクチ食べて思わずノケゾリ!!!。だってコーテイングされたチョコレ-トがあまりにも、マッ、まろやか過ぎッ!!!。
しなやかでまろやか、たおやかでツルリンチョ!!。
おそらくチョコレートにゼラチンを混ぜていリュ。だからこんな素晴らしい食感が完成したー。
ゼラチン混ぜるのは正統派ではないって誰かに言われるかもだけどー、ボクチャンにはドはまりだったー。ホントに全然そーだったー。
もちろん、サンドされてるココアクリームの甘味もフッワフワなスポンジ生地と相相思相愛なラーヴラヴ💛。はたで見ていて微笑ましかったし、食べてみても微笑ましかったー。
このお店のケーキは総じて甘さ控えめなんだけど、このチョコのが一番甘かったっけ。まだ食べてないケーキは残りひとつ。チーズケーキだけど、それが一番甘かった!なあんてことはないだろーしネヘ。
とにもかくにも、数回にわたる神乃珈琲は店内がとっても空いてて伸び伸び過ごせて良かったニャ~。それもこれも近くの学芸大が春休み中だったからだー。新学期がスタートすればこーはいかニャア!。
だっから固め打ちしといたってわけさー、へっへっへ~。
と云いつつ、引き続き翌週も来てんじゃんかー。
▲神乃オリジナルアイス珈琲
550yen
だってアイスコーヒーに光を当てて分子の変化を見届けたいから…(あなたへの手紙)。
いずれ分かるハズ。アナタの恋愛気分の抽出法…。
▲ベイクド&レアチーズケーキ
550yen
とはいえ、甘い恋愛気分の代償行為が求められる今、やっぱりコーヒーのお供にコレを注文すたべ!。
コレの注文により、ワタクスは神乃珈琲で現在販売されている全てのケーキをスタマックに入手することになるのだー。
いただいてみてヒトコト。おいひい!。
北海道産のクリームチーズで焼き上げたスフレチーズにマスカルポーネ、この2種を合わせたレアチーズクリームの絶品なことといったら!。
柔らかなクチドケは流石の北海道産!。函館で食べた濃厚チーズケーキのベロヘブンが脳裏から焼きはがれ蘇るヨーン!。もも、文句なく美味しい甘酸っぱさに苦みのあるアイスコーヒーが抜群の破壊力だべ!。
▲抹茶ラテ
700yen
これからの季節、やっぱりつべたいものもネ。アイスコーヒーと交互に飲みたいジェ、これは。
▲1階奥の手洗い。近代的なラボとは相対関係激し過ぎなジョークがイケてるネー。
面白すぎ~。