カスタードめし１０９
遂に幕が切って落とされる私立大学入試！。花のニッパチ、つらい季節！。
受験生はみな過酷なスッテンコロリンの氷上アスリート！。
これまでの練習成果を信じ
イッパツ勝負に賭ける！。幾つも受験すれば何発も勝負だけんど
各々の、そこの大学、今年は一発こっきりの勝負だもんねー。
▲表情のアスリート【スピードスケート15000m決勝】ドイツ.カール・ドーベルマン
ボクちゃんにもお受験地獄の時があったニャああああああ～。
昔にシミジミしとったら
スーパーのＬＩＦＥで珍しくもイワシのフライが！。
これまでに全く食べたことはなく、懐かしさなど皆無だが、
とりあえず昭和を感じつつ購入！。夕飯にさっそく食べてみた！。
トロ火、フライパンで焼くこと２分！。コンガリあがったソレは
衣サクサク、中身のイワシは意外なことにジューシー！。深みのあるコク！。
タルタルソースでフィッシュバーガーいけるんでない？。
１００点ーッ！。何とも言えぬ懐かしさに涙が途方もなく頬を伝わりたい！が
そうもいかず。唇を噛みしめるのみか。
実はイワシのフライだけではなく、もう１品、ハムカツを購入していた！。
キモいい話か！。
こちらは文字通り懐かしき一品！。昔、ボク様が中学の下校時に
路傍の屋台(フライ揚げ専門)で買ったハムカツのハムの厚みは２ｍｍくらいだったが、
こ、これは！。ハムステーキカツと命名してもバチは当たらんぜよぉぉぉ－。
大口開けてかぶりつけば、ザクッという音！、続いてハムがモグモグと口中に…。
何という充実感！。とってもオイヒイ！。ひぇぇぇぇーッ！。
ＬＩＦＥはタコのから揚げだとか大判白身魚フライだとか、オリジナルが多いね～。
揚げ物のメッカだよモッカのところ。ウォプ！腐。
イワシフライにハムカツとくれば、次は当然、屋台風お好みソース焼きそばだべ。
上はシマダヤの鉄板麺お好みソース味、の2食入り焼きそば！。
ボクちゃんイチ押し！。もちもち太麺に野菜と果実の甘口ソースが最高！。
何だか知らんが、とにかく懐かしい気にさせる催眠術麺は驚異の発明にほかならず、
冷めたゴハンはホッカならず、と再三の忠告をどうも。
懐かしさの決め手は何と言っても青のり！。青臭い青二才の味だから！。
タコヤキの青のりは、小学生の良薬は口に苦しだから！。
少しでも気を抜けば、紅ショウガを忘れがちな懐かしさではあるものの、
そこはそれ、大人達はエスプレッソ飲みながら
口元に付いた青のりを手慣れた手つきでぬぐい落とす…。
これがいわゆる都会風というやつなのだろう。
