カスタードめし１０８
平和島駅前の昼なお薄暗い路地。しかも非常に短い路地。目印は大きなチョウチン！。
常連でなければ、酒のみでなければ、店内覗き見で
チョイ入りにくい雰囲気ではあるが、
入ってしまえば、豚で火に居るおいしい焼き豚！、といったところか！。
肉汁、ってとこがいいねぇ～。ショーロンポーのジュワァァ～を連想しちゃうけど
ここではソレは食べられんよ。ギョーザで体感しようじゃないかキミィ～。
いいねぇ…。こうゆうの、日本人ならではだよねぇ。
初入店の緊張もチトほぐれまっしゅ。
この『ダンダダン』がドだねぇ～。昭和のノリだよねぇ。モロホシダンとかサー。
大衆餃子酒場ってお品書きに書いてあるよぉ～。
ドンドドンと入店しましょうよぉーッ！。
店内は細長いウナギの寝床だべ！。落ち着いた雰囲気の酒場だぎゃ。いいねぇ。
ドッシリ感があって落ち着いてるよん。掃除も綺麗に行き届いているのがよく分かる。
田んぼのドジョウにネクタイをしめようとしたら、イヤがってクネ逃げするよね？。
そんなことも思い出せるコイキな店内ってこと！。うーん、あるある！。
▲肉汁焼餃子定食 ６８０円(税込７４８円)
焼き餃子６ケ、温泉卵、スープ、ご飯、香の物。
これ頼んじゃった！。
そしたら、まさかの願い聞き入れでお品がチャンと出てきちゃった！。
こいつぁー春から縁起がいいやぁぁぁぁーッ！。
香の物ってキャベツの浅漬け？、みたいな…。ユズのほのかな香りが鼻を突き、
花粉まみれで出て来たハチに鼻を刺される危険性もないっていうか…。
フツーにおいしい逸品でふ。そういやスープがあったな、どれどれ。
か、辛っ。
▲左から醤油、ラー油、酢、なのだ。ザンギョーはヤだけどギョーザは大好き！。
薄皮好き、厚皮好き、(´Д｀υ)と好みが分かれるとこだよね。
さて、ドッチのが出てくんだろかー。
やや厚い皮でしたな。銀座アスターのような分厚さではニャい。
中国人にとってギョーザの皮は日本人で云うところのゴハン。だから厚みがあるのよね～。
醤油は辛すぎずマイルドでありまふ。ギョウザも美味しいでふ。
小っちゃいからひとくちでペロッ。
お持ち帰りの肉汁焼き餃子は８ケで５４２円！。
▲手羽餃子2本 ４９８円(税込５４８円)
手羽の中にギョウザの具材が入ってました！。
そんなのいらん、テバはテバだけでいいよーっていう人も居るでしょほ。
でも、こういうのって、珍しーから頼んでみよっか、で注文引き出すワザだかんね。
写真右下の粉は塩と山椒を混ぜたっぽいヤツでしたなぁ。テバに合います。
実は、翌日のお昼も入店してしまいまふた。
インスタバエが手をする足をする、ブログネタにとネ。で、
今日はコイツにしました。昨日に引き続き店内満員。お昼時だからね。
ボクちゃまは背後にトイレを背負う絶好のパワースポットに陣取れた！。
▲焼き餃子＆チャーシュー定食 ¥７８０(税込８５８)
ボクちゃんはラーメンに入ってるよーな、トロットロのチャシューで狼に育てられた人間だから、ここのチャーシューはやや固くてイマイチらぁ～。
むろん、カタメが好きな人にはカナブンが歌うララバイにも似たロマンが…。
チャーシューはアッサリサッパリ。味付けないからお醤油付けたの。
前日のギョーザだけの定食の方がボクちゃん的には良かった。
オモチの上にアズキあん乗せるか、
ゴハンをアズキあんでくるむか、の違いだったにせよ、だ！。
とかく乱雑になりそうなところが、こんなにもスッキリは何故！。
店員に女性はおらず男が一人で切り盛りしてるとゆーのに！。
なんてキチンとしてるんだ、この店は！。コロナ禍でも安心出来るお店でふ！。
昨日に引き続き付け合わせの出汁(だし)温泉卵をば頂きまふ。
1個注文の場合は￥108円(税込119)。
温かくはないッス。上に乗ってるのは何だべ。訳も分からず食べたべ。
ワサビってわけでも無さげだがにゃ。
こうして、こーしてねぇ♪。ゴハンを適量投入して。フォッフォッフォツ。
なんかコレ、今話題のお騒がせ気球みたいな…。
マゼマゼ完了！。マッハでかっこんで〆完了！。うまいにゃぁ…。
お酒好きな人はコレを見なはれ。どげんですかい。
日本警察に挑戦状を叩きつけた日本列島縦断の強盗団が次々謙虚されとりまふ！。
逮捕された悪党らはマスク外せぇぇーッ！。ツラ見せろぉぉぉーッ！。
飲食テロだの、ルフィだのルリィだの、とかく世間が大騒ぎの今日この頃、
いつも毎度の、この頃なのねぇ…。
