味の色どり万華(まんが)

ラテグラフィックでチキンパルメザン!

カスタアドめし226

お昼の最高気温が12度だった昨日をモロ裏切った、今日という名のグッドガイ、最高気温20度!。

さあ皆、グッドガイにハローを。

こうしてラテフラフィックの2Fテラスで優雅に構えていられるのも、現在の気温が19度もあるおかげ💛。

ミルクラムのピザにしよーか、チキンのパルメザンにしよーか、揺れるオトコゴコロ。

メニューと戯れているうち、いつしか深い眠りに…。

どれほどの時が流れたのだろう…。

気が付けば、テーブルのグラス日時計は長い影を落とし、武蔵小杉駅周辺もすっかり景色が変わり果てているのだとしたら?。

んなわけないわねオホホ。いいわ。チキンのパルメにしてくださいな。

ワタクシ受けて立ちましてよ。

そうオーダーを聞きに来てくださったご令嬢に申し上げましたの。

▲チキンパルメザン

1380yen (1518)

〈チキン、パルメザンチーズ、ビーンズ、ブロッコリー、

葉野菜、ライブレッド、トマトソース〉

木製のまな板に乗って運ばれてきたチキンパルメザンの面々!。

色々な取り合わせが魅力的だジョよ。

一目見て野菜が盛りだくさん、かなり女子受けなヒトサラだべーん!。

新鮮なフリルレタスがたっぷり、千切り紫キャベツ、カイワレはらはらり。

かかってるのはオイル強めの塩味ドレッシングで、かなりシンプルな味わい!。

イケてる。

チキンフライの右手に見えているのがトマトソースのアラビアータだヨン。

これが野菜の下にまで敷き詰められてるのヨォ!。やあね、いいわ!。

アラビアータとはー、唐辛子とニンニクをオリーブオイルで炒めトマトソース、塩、コショウを加えたもの。

ラテグラのアラビアータは唐辛子やニンニクが少な目。やっぱ女子への配慮ッショ。

このトマトソースに、茹でたブロッコとアスパラを乗せて、チキンカチュと一緒に焼き上げ。

もちろん、その上にパルメザンチーズを振りかけてだべ。

ビーンズもプラスされて挽肉のないチリみたいでもあリュ。

トマトソースはかなり煮込んであって酸味は強め。

パルメザンチーズが多めに振りかかってるから味は全体的に濃い目。

ボクちゃんはこれぐらいが好み。ゴハンのおかず、かきこめるから~。

チキンカツに絡めて食べて丁度いい味の濃さだヨーン。

大きめにカットされた主役のチキンカツは、細かいパン粉のコロモがサックサク!。

ベタつき無しのライトテイストが2個!。

コロモは薄くて食べやすいジェ。

しっかり引き締まった肉は、胸肉なのキャ腿肉なのキャ分からいないんニャ!。

情ッさけにャアーッ!(ド)。

マ、どっちだろーと、アラビアータソースのパンチの効いた酸味でサッパリと召し上がることが出来る。

ローズマリーも添えられていて、香りのアクセントが秀でていると感じたべ。

アスパラも豆も丁度良い煮込み具合。

両者は歯ざわりが決め手でもあっから。

具材の良さが引き出されていて好感が持てる。

ヒトサラに色んなものが盛り込まれてるからアダルトンなお子様ランチのよーだヨ。

女子に人気のラテグラ、を改めて再確認するに丁度よいヒトサラでスた。

そうそう、サイドに添えられてるパンのことを忘れるところだったヨホ!。

軽くトーストされたフランスパンのカットが二切れ。

その間にはマッシュポテト!。

ソレはバターがたっぷり使われてて、パンに乗せて食べるとミルキーな旨味にホホがゆるんじゃう~ん。

チキンカチュと強弱ついて最後まで美味しく食べられたんだー。

アーアー、そーなんだー、ホントにミゴトにそーだったー♪。