カスタードめし
武蔵小杉に大行進ッ。旅路の果てがココッ!。フゴッ。
【Rベイカー】前、アラまあ、赤いお花ッ!。オヤまあ、カトレアッ?!。
そー思いつつ近寄ってみたならばー、アー見たならばー、何とクリスマスフラワーと呼ばれる低木(ていぼく)ポインセチアさんだったァ~。
低木でも何故か花言葉アリッ。「祝福しちゃう」「聖夜」「幸運を祈ってっぜ」だって。
なにこれ。もしやクリスマスナイトに…。
一体オミャアは何を想像してんだヨッ。
やあね。
▲武蔵小杉サードアベニュー1階 Rベイカーの12月ラインナップだジョ
アチャアア~ッ。思わずX’masリーフっちゅー名前のパンをうっかりトレーに乗せちまったーい!。なんてこった!。
このパン1個のおかげで、何が何でもコレラをクリスマスまでに記事投稿せにゃならんハメにアギャハゥデェウャッ、ハッチュアッ!。
そうね。
リース形のパンって有りそでニャいッ。粉雪を模した粉糖使いのセンス高ッ。オトナも満足ゲなアートパンだべ。
思いのほか、生地からは抹茶の味がキチンとしててビックリ!。色と名前倒れのシロモノが結構はびこってるからネ~だ。
ホワイトチョコはしっかり甘ッ。リース生地はライト感覚でパクパク食べるのも加速ッ。
この生地の緑色ってマジ抹茶での着色だニャ。だって抹茶の味になってるから~。チョコレート用の油性食用色素は発色悪いからこんな感じにはならんのだー。
オ。
生地の中に散りばめられたホワイトチョコがイヴの夜の雪に見える、などという感じは全くなく、ただ手の込んだパン職人さんの手間に感謝申し上げてワタクシのご挨拶を終えたいと思います。本日は皆さま方御多忙中のさ中、ワタクシの昇給アップ祝いのために髪振り乱してはせ参じて下さいましたこと、熱く御礼申し上げる次第です。
なお、お帰りの際には靴箱の上にささやかながら直径5cmにも満たないモナカをご用意させていただきました。お一人様ご一個、手軽にポケットにてのお持ち帰りが出来ますよう配慮致しました。まことにセンエツではございますが、モナカはお一人様1個限定とさせていただきます。本日は本当にありがとうございました。
▲つくねと炙りネギの肉味噌ガレット
360yen
モッシャモッシャのキザミネギ見たとたん、条件反射的に購入ッ。
やぁねぇ。だってホラ、今って刻みネギの季節だからぁ~…。
「ガレット」ってフランスはブルターニュ地方の郷土料理なんですってよ奥様ッ!。
名前の意味は “ 丸くて薄い物 ” ってことらしーわ。
「するってぇと何だァ?このガキッ。このオレ様のコイツもガレットだっていいがかりつけようってぇのか?。やい、この腐れガキッ、今すぐしょっぴいてもいいんだぜぇッ!」
凄むチンパンズィ岡っ引き(銭形平日17歳)のかざした5円硬貨をサッと背後からかすめ取る2本足立のセントバァナァド(1歳半、ボンジョレヌゥ坊)!。
「な、何しやがんだテメエッ!」ひどく驚き振り返る銭形。すると、ボンジョレは…
なに?。なんなのこの話。
そば粉を薄く焼いたクレープみたいな「ガレット」ってもなー食ったことあるんだギャな~。
マ、テンコ盛りのアオネギを横にズラしてみるとだヨ、このよーに2個のコロンとしたツクネが顔を表した果てたんだジョエ。
ツクネは弾力ありのムチムチ、甘辛の味噌をまとってジューシー!、本格的なシロモノ!。
ツクネ+アオネギ+ガレット=ごパン!。ナルホロヒレハレ、Rベイカーが主張する「ごパン」なるシロモノ、大いに納得したヨーン!。
▲炙りチーズ
460yen
やぁねぇ。ちょっとお高いわよぉ~ん。ブチブチ…。じゃやめればァ~ッ?。
実に大きな米粉のクロワッサンでごんス。お店のプレートに
「人気の米クロに自家製クッキー生地とゴーダチーズを乗せ火炙りにしました。コメクロの甘味とゴーダチーズの塩味がたまらない一品です」
などと書かれ果てていたので思わず購入ッ。
なってったて米粉だからに~。罪悪感なしでモグモグッって良いわッ。
米クロも自家製クッキーも程よい甘さ!。しっかしゴーダチーズ(プロセスチーズの原料)のしょっぱさで大人向けのチーズクッキーに変身する憂き目に!。
炙ったことによりガリガリとした歯触りとなったクッキーと米クロのサクサク感、クリーミーでマイルドなゴーダ、この組み合わせが何ともいえない軽やかなハーモニーを造り出し脳がシビレちまったァァーッ!!!。
そして米クロのド真ん中にはクリームチーズも!。柔らかめでソフトな味ッ。
このクリスマシーズンに向けてRベイカーが放ったクロワッサン・アレンジ・シリーズとしてはだヨ、他にクッキークロワッサン、ブラックココア&チョコ、ピスタチオ&ホワイトチョコ、オレオまみれ、などのラインナップが。
なわけで軽いランチを終え、ボクちゃんたら勇ましくも中目黒にお仕事でお立ち寄りッ。
軽いジャブをかますよーに4時間の打ち合わせを終え、帰りは散歩がてらにお茶がてらしたく思うのだった。
なわけで目黒川沿いから1本裏道(ナカメ駅から徒歩10分)、その角にコソッと立ち果てる【ストリーマーカフェ】(8:30~19:00 無休)へと吸い込まれてゆくのちゃん。
入店の決め手は窓際席空きまくり(しっかし着席後20分で満席ッ)。
中に入ると割と広いニャ~。10人座れる大きなテーブルもあるし~。2人かけテーブルはざっと8席。
只今は夕方くつろぎタイムで、ワン同伴者3名、PC開いてる人4名。軽く貧乏ゆすりを数十秒している者1名(ボクちゃん)。
▲ストリーマカフェ 750yen
「ストリーマーコーヒー」はじまりの1号店は渋谷。
ストリーマーカンパニー社長澤田洋史氏は『ラテアート ワールドチャンピオンシップ』(米シアトル)で歴代最高得点を叩き出したアジア人初のチャンピオン。
その人が作るラテアートではニャいが多少なりともスタッフバリスタ一堂に伝授されてるのキャ?と期待しての入店ッ。
これ、どでしょッ。
ホントはソイラテにしたかった~。だけどバリスタしゃん云うには
「ソイラテだとラテアートきつッ。失敗するかも」だって。
山手通りの喧騒から逃れ人々が辿り着き果てるこのお店、なかなかホノボノで良いかも。
マッタリできるかも。たっぷりめなカフェラテで身も心もドンブリ湯舟気分ピ~チャピチャかも。
ラテアートを乱すことなく飲み進める特殊技能は、表面張力の理論を知り尽くした真の男だけが成し得る成果なのキャ?!。
それともナニゲなだけなのキャッ?!。
ココって狭いながらも車椅子対応の席なんかがあって好感持てちゃうわよォ。
朝食、ケータリング、ランチ、デザートとお茶、ってお立ち寄りだわヨ。もちペットと共にあらんことを、もネ~。
Wi-Fiあり(無料のも)、各種決済方法も手広くお任せ~。
このお店は数ある「ストリーマーカフェ」の中目黒版。なわけで、特徴的なエスプレッソのドロリン凝縮感はどの店とも共通。
普通のお店は7gの豆を使って20秒でエスプレッソ抽出だって。しっかし当店では21~22gの豆を使って40~50秒で抽出!。ゆえに味わいと旨さは通常エスプレの3倍!。
写真をみてくらはい。表面あちこちに溶けきれてないエスプレのダマが。これってOKなの?。よく分かんないけどラテアートのジャマにはなるよーな気がしちゃうんだけど~?。
▲チョコレートミルク 650yen
▲キャラメル・ウォールナッツドーナツ 550yen
窓辺には各席前にコンセントありでPC作業中の人々チラホララ。
ワタクシメは目の前に展開する三差路を眺めるのに決死の覚悟だべ。
「♪ アナタは右に 私は左に 振り向いたら負けよ」
って男と女、最後の別れの言葉だけど、ここじゃ通用しねーな。
ケケッ。第三の道があるんやけんねー♪。
甘さ抑え目、生地やや固めなドホナツもぐもぐ、まったりチョコミとで美味ッ。
ウ。
カップの底に謎の刻印が…。
▲Title “ コヨイ アナタト ”
デキル モノナラ サイレン ナリヒビク ヨル ヨリ
サイレント ニ ホーリー ニ
クリスマス アダム ト クリスマス イヴ
オマチシテ オリマシタ
ドーゾ オハイリクダサイ
コヨイ アナタニ
コヨイ アナタト