味の色どり万華(まんが)

マルエツの国産優夢牛(ゆうゆめぎゅう)でスキヤキ牛丼!

カスタードめし86

そう云われてもねへ。ボクちゃん鶏肉苦手なのよ。ほとんど牛豚のみのカスタード世界なのら。焼き鳥とケンタは何とかだけどねぇ。

本日のお昼は、昨日スーパーのマルエツで買って来た優夢牛(ゆうゆめぎゅう)

を使ったスキヤキ風牛丼であるのだ!。

今回は、エバラのすきやきワリシタを水と1:2にし、トロ火で何10秒か煮たあ~。

結びシラタキと白ネギは、いつものよーに別煮なのよ。

マルエツの「優夢牛」って黒毛和種を父に、国産ホルスタインを母に持つモーモーなんだってね。

肉質は和牛に近い、と説明書きにありまひゅ。とりゅふ。

ちうことは優夢牛は和牛ではないのでふね?。

ちうことは洋牛?。和洋どちらでもない牛肉界のコウモリ的な存在なのお~?。

確かにそれは夢のようなお話ではあるね。

ボクちゃんとしては国産牛肉しか買わないしー、毎回、黒毛和牛を買う余裕もないので

適度に霜降り、美味さボーダー線上のアリャリャ、のこれを買うことが多いのよ!。

お味は無難、というか充分でふけど。

夜は夜とて鹿児島県産黒豚を使って黒酢炒めなのであった!。

昼が黒い毛の関係なら、夜もまた黒い豚、黒い酢の関係であることは自然のことのように思えるよね。

鹿児島県産の黒豚は美味しい。水っぽくない。味が上品で臭みを感じましぇん。

甘い黒酢の炒め物の付け合わせには、かぼちゃの煮物。

モノによって出来が大きく左右されチャウチャウ。

口の中の水分を全部からめとっちゃうよーな殺人カボチャに出会うこともあり。

そんな時、今日がハロウィンだったらといつも歯ぎしりしゅるぅ~。

今回はサイコーだ!。半分ほっこり、半分ねっとり、という

なかなかの食感で仕上がってしまった!。目を閉じて食べていると

栗を食べている気になれる。相変わらずお安い男だぜオレって奴ぁ~。