味の色どり万華(まんが)

回転寿司、はま寿司アゲイン~!

カスタードめし83

▲カスタードの自宅メシ・海鮮丼

これはボクちゃんちで作った海鮮丼ら。

スーパーで買ったのよネ。これで980円。旨いッ。

生臭さもまるで無し!。新鮮な中トロ、赤味マグロ、マイカ、サーモン!。

食べながら、あ~、お刺身は美味しいなハ~、

としみじみしてたら、突如、雷に打たれた茹でガエルのように

「はま寿司に行きたい!」と

CMさながらにのけぞってしまったのら~。それはまるで

海洋進出する謎の魚類を見送る寿司まんだら彦のまぬけズラにも似て、

いとしさもひとしお!(下のスピード写真参照)。

なわけで、翌日の昼下がり、再びはま寿司に座す。

いつもながらの迅速な注文到着にはホレボレ。

着席して123秒後には

既に一皿目をパクついている始末だ!。

▲はま寿司・わさびえんがわ¥100

このワサビは粉ワサビじゃないよね。何だろ。

緑色が目に染みる。春のお花畑のイメヘジだ。

小っちゃいけどシッカリと鼻にツ~ンとくるワサビ。

不思議に脂っこいエンガワに合う!。

ただのえんがわ握りよりコッチの方が断然旨い!。ノリも間違いなく味覚マッチ!。

▲はま寿司・まあじ¥100

食べたら余りの美味しさにのけぞってしまった!。向かいの客が、ボクちゃんのことをコメツキバッタを見るような目つきで見とれていたが、それは?。

答えなきまま、ワタクシはマアジを2皿も続けざまにパクつく。

それほど旨い。釣りの時は、他の人々のように「アジだ!アジだ」と騒がないボクちゃまなのにネ。

釣りたてのカタクチイワシをサッと刺身にして、その場で生姜醤油、アサツキで食べた時の味に匹敵する美味しさジャンけ!。

新鮮味がイノチな青魚、これは新鮮極まりないネタだあーッ!。生臭さ皆無!。

▲はま寿司・特盛!炙りとろサーモンつつみ¥150

ネタ切れと共に終了!と銘打つドカ盛り祭りは未だ継続中か!。確かにドカ盛りだべ!。

脂っこいのが好きな人にはたまらんキね。ノリの座布団に座ってるから包んで食べまふた。

量が多くてちょっと食べづらい。発デートの時にコレを食べた女子は

一生後悔することになるのでしょうか?。

▲はま寿司・大切り茹でつぶ貝¥150

茹でてないつぶ貝は大好きなのでふ。コリコリとした噛み応えがたまらんキ。一方、

コレは茹でてあるのでコリコリ食感なし。モフモフしている。

かといって噛みにくいわけではなく食すには何の苦労もなし。

味はあまり感じられず、食感を味わうタイプでしょーネ。

アワビを思わせるその御姿に動揺を隠せない人々の一群が居るのかもだが…。

▲はま寿司・まぐろたたき軍艦¥100

これほど海苔との相性が抜群なネタもそうそうないよねへ~。メチャ旨い。2皿も食べちゃった。ネギとの相性もGOODだべ。

▲はま寿司・つぶ貝¥100

出た。煮てないヤツ。噛み始めるとコリコリと口の中で音がする。文明開化の音ってこんな感じだったのかも?、と誰にも思わせはしない神秘的な感じ、みたいな…。

▲はま寿司・大切り藁焼まんだい¥100

ワラで焼いたのは香ばしい味がするよネ。ワラ山で針を探すのはイヤだけど、

コレなら探してみてもいいかなと、一瞬脳裏をかすめる程の重厚感。歯触りは今一つ。

珍しさで一興。

ところで、まんだいってなんだい。

▲はま寿司・活〆ぶり¥100

はま寿司のハマチ、ブリ、は定評あるねエ~。いつ食べても美味しい。

噛んでいると、弾力あるネタの食感が「ボクは新鮮だよおーッ!」と

のたうち回っているのが良く分かる!。大抵は2~3皿は食べちゃうネ~。

▲はま寿司・シーフードサラダ軍艦¥100

甘めのマヨ味とプチプチした食感がステキ。このプチプチは何のネタだろう?。

カップヌードルの謎肉的な感じ。しかし答えを追及するには

ボクちゃんはあまりに未熟過ぎる。今日は此処まで、ということになりそうな雲行き。

はまカフェを飲んで秋空の下に飛び出そう。

キャップを閉める前に何故か勝手に出てきてしまう軟膏の腹立たしさのように。