味の色どり万華(まんが)

池上の揚州商人で過激爆旨的ラーメンの数々を度々的満腹!!

カスタードめし497

本日この頃当日は今日、ボカァ本格中国ラーメン店として名高い【揚州商人】(ようしゅうしょうにん)へと高速スキップの果てに辿り着いたってわけなんだー。

どれどれ、どんなんだ。どらどら、こんなんだ。

店内侵入すぐ目の前の右横に掲げられた口上書に記された通りだナー、このお店は創業がひいおじいちゃん、二代目がおじいちゃん、三代目が父、そして現四代目がその息子っちゅー大河ドラマ的中華飯店っちゅーことなんだなこりが!。

なんせ創業者が日中戦争のさ中、中華街に居ずらくなって身を隠すとこから物語が始まるっちゅーんだから正に絶賛オール読物だべ!。

しかしアタクシらにしてみりゃーそんなことはどーでも良いわけでだヨ、この寒波のさ中に飛び込んだラーメン屋で美味しくもアッツアツな美しーひとときをハフハフ紡ぎたいわけでー。

だがしかし、その点について真っ先にひとこと言わせてもらおーじゃなヒのよー。

この店は、次の事柄をハッキリきっぱり極端に絶対断言し言い切ることが可能極まりなヒ。

旨い!。

安い!。

早い!。

従業員やさしー!。

三拍子どころか四拍子ッ。

そればかりではニャー、開店が昼前の11時、閉店が朝の4時という誠にもってありがたヒ泣けるミラクリーなお店だっちゅーことなんだべさ。

カンフーの勇ましい掛け声、「ハッ!、ハッ!、ハッハ!!」

の発する方を池上駅に急ぐ人々が見やればだネー、半裸にカンフー着でスキンヘッドのチャイニーズブラザーと全裸の犬、チャウチャウが並んでカンフーの形(かた)を行っている姿が見えそーで見えなかったはず!。

池上線池上駅の裏口の斜め前に位置してんのが良く分かろ~?。

開店11時より3分過ぎ、

揚州商人(ようしゅうしょうにん)に生まれて初めて入ろーとて店頭のメニュー看板見てたらサー、チャイニーズハットかぶったお姉ちゃんがグァバァッ!っと勢いよくドアから顔出して

「何やってんだ早く入れッ!」

って表情で「どーぞ!」。

ああそう。はいはい。

お店側いわく、

「中国の街角を切り取ったよーな店内」。

なるほろひれはれ。確かに。雑然とかわゆく、チャイナ上等で横浜中華街のよーな観光臭さや気取りなどミジンコもなヒ!。

慌ただしく手際よく、そして威勢よく、朝の冷気を鍋の湯気が塗り替えてゆく安堵感にこちとらモエェ~💛。

店内先客2名ッ。

▲黒酢ラーメン+揚州ワンタン5個

1120yen+430yen

中国料理を原点とした中国ラーメンが味わえる国内唯一のお店、なんだってネ~。

「豊富な中国料理と極上の点心、常に30種以上の特製中華ラーメンを取り揃えてまふ」とお店。

30種もあるんじゃー当分通わんといけんがや~。

で、まずはコレ。一発目にふさわしーコレ。

揚州商人判定:辛味0、酸味3

揚州商人の人気第2位ラーメン!。

キアヌ・リーブスが尊敬してやまない国内外高名なアクションスター、サニー千葉こと千葉真一がこのラーメンを食べるために揚州商人に毎日通い詰めたってマジなエピソード光るシロモノだべ!。

真一ったら黒酢だけでは足りず卓上の酢さえも全て使ってのラーメン食いを展開ッ。

彼が去ったあとは必ず酢をスタッフがヒーコラと継ぎ足さなければならなかった。酢が身体にイーのは分かるけどネ~。

この店は麺の種類が4種の中からお好みで選べるんだぜぇ~フェッフェッ。

揚州麺、低糖質麺、柳麺、刀切麺、の4種。

ボクちゃんたら見ての通り、細麺。柳麺(りゅーめん)っちゅうー名の細い麺。

中国ではラーメンに使われる主流の麺。日本ではコシのある多加水麺だけどー、中国じゃー古来からモチモチ食感の低加水麺だってヨ。

揚州商人では、この伝統柳麺に手を加えてだナー、歯切れ良いコシを足してスープがよく絡む麺にしたんだって。

確かに!。

黒酢がよぉ~くからんでバッチリらァ~❤。

今回は海老でなくフツーのワンタンをトッピング。

ギョーザ同様やや硬めのもっちょり皮に親指頭大のアンが入ってるネ~ン。

黒酢ラーメンの具材にゃ白髪ネギとザーサイ、タケノコ、蒸し豚が少々だけだからサー、ちと淋しいのヨくすん。

なわけでコレ5個投入で正解ッ。

麺すすってコレぱっくん、それ繰り返すことで中国4千年の歴史が壮大に蘇るのだとしたら安いもんざんしょッ。

中国ラーメンというだけあって日本ラーメンの麺とは根本的に違う舌触りと味覚だべ。

表現すっと『志那ソバ』ってイメージがピッタリ。『中華そば』、『中華ラーメン』、『志那ソバ』、実はどれも同じものだって知ってたキャ~?。

でもしかし、だが、この麺ったら「シナソバ」ってニュアンスを強く感じるゾエ~。

ゾゾゾッ!っと歯切れよくすするのも軽妙なタッチ、ライト感覚で次々すすろーぜぇ~。

遂にとうとう、やがて結局、寒ぅなってきたぁ~。

冷えりゃ恋しいラーメンどんぶりの湯気ッ。

またもご来店ッ。

▲黒酢チャーハン

1200yen (スープ付き)

お店語るに「黒酢好きに贈る究極のチャーハン」だってぇ~。

「鎮江酢と青菜との驚きのコラボ」。

青菜は小松菜。

シャキシャキなソレが一粒一粒まごころ込めて見事なまでにパラパラなチャーハンとドンギマリに合うッ!。

めっちゃ食欲そそる黒酢の香り!。

量も申し分なしのガテン系ッ。

揚州商人判定:辛味0、酸味1

ここまで究極のチャーハンお手本、絶対バイトが作ってンでニャいッ!。

ミゴトなパラパラ、今まで生きてきて一番パラパラなチャオファンだべ!。

そんなお一人様米粒のるつぼにだネー、小松菜、玉ねぎ、ネギ、そして豚肉が離散ッ。

2cm×1.5cm大のチャーシューがところどころ、所狭しと混入してるサマはどうだ。

こうだ。

ああだ。

などといってる場合ではない。次々ワシワシ食ってかニャならんッ。

▲夢ごこち杏仁豆腐

550yen

揚州商人自慢の商品だとか?。

???。

毎日ひとつひとつ手作りだって。

お店のうたい文句は「とろけるようにすっきりと」って?。

???。

別にとろけんかったぁ~。

ラーメンに比べてコスパ悪ッ。

ボクちゃんたらアンニン豆腐はカルディが販売してるパンダイラストの奴がイチオシなんだジョ。

そこで翌日もコブタは揚州にヨウシュを観にやってきたのです。

ゲラゲラ。

▲タンタン麺

1180yen

濃厚なゴマダレ、やわらかホウレンソウと甘辛い挽肉がめっちゃうまい!。

他に、激辛タンタン麺、カレータンタン麺、タンタン油めんがお取り揃えだぁ~。

食べやすいッ。

周りの女子も食べてたヨーン。

すすりやすい!。

細やかな鶏ソボロもチャイニーズボロネーゼ的でGOOD!。

刻んだネギとザーサイ、鶏ソボロがモエ~な食感ッ。

ボクちゃんみたく濃い味が好みのダンナ衆にゃー、やっぱスープがよく絡む細麺のウケがいーのよ。

マジそなのヨ。

細麺の柳麺。

なある。

細い腰を「柳腰」っていうもんネヘ~。

どのラーメンにも大抵この握りしめて水分切った成れの果ての青菜が握りしめたてで放り込まれてんねぇ~。

さっすがカンフーのお国柄。「ハッ!ハッ!」とか気合い入れて握りつぶしてんだろーがああ…。

でも旨ヒ!。

タンタンスープの赤味に青菜の緑が目に染みるッ。

ス~プをひとくち。

ウ~ン、深み有る優しい味ッ♪。

塩分摂り過ぎになるからヒトクチでオシマイッ。

欲しいなこのスプ~ン。売ってないのキャ?。

コレを使って徹底的にスープさらいしたッ。

5回くらいこんなにも水揚げがあった!。

ガーン!!!。

しっかし女子が運ぶにゃココのドンブリでかッ。

それにスープたっぷり、麺どっちゃりで重ッ。

細腕に緊張感みなぎらせてコチラに近づいてくる様子はだナー、スペクタクル映画よか手に汗握るヨーンだ!。

帰り際に手を洗いまスた。

ヒェェーッ!。

冷水で死にそホホホ~!(泣)。

中国じゃ「赤い龍」は “幸福、成功”を象徴してんだって。

「守護神」の意味もあっから結婚式の引き出物にも多く使われてるそーだあ~。

▲上海肉焼きそば

930yen

ボクちゃんたら間違えて「五目焼きソバくらはい」と言ってしまい、女子スタッフは厨房まで聞きに行ってしまったあーッ!。

泣きながら土下座して謝罪したー!、なんてことはアリエナ君だったが気分的にはそーだったー。

ほんとに実際そーだったー。

10年ほど前からスーパーで「上海焼きそば」なるものを買ってきてはよく食べていた。

このたび当店でコレをば食べて「何だ、スーパーで売ってる奴にそっくりな味じゃんかー」と憤慨。

しかし後日、いつものスーパー麺売り場でいつもの「上海焼きそば」を棚に見つけて仰天した!。

袋の右端に『揚州商人』(シマダヤ、揚州商人製)と書かれてたからだー!!!。

まさかアレをココで食べることになろーとは!。

たった今、タイムマシンが目の前にあって1度だけ使えるのだとしたなら、間違いなく10年前の自分に会ってこのことを伝えたいと強く思うお兄さんはキライですか?。

オウチで食べる時は決まってニラにモヤシ、そして豚肉だったけどー、ここのはニラならぬチンゲンサイ。

見た目濃い味に見えるけどー食べてみると意外にあっさり。

オイスターソースの深い味わいが後を引く~ん♪。

モヤシはスーパーシャキシャキ。1分も炒めてないネ、40秒ってとこかニャ。

卓上にはお約束の備え付け調味料。

何度来てもこれらの存在を毎度すっかり忘れ果ててしまうのはナジェだー?!。

ウ。

あまりに偉大なおツボね様ッ。

後光さえ射しとるやおまへんか~。

▲蒸し豚の辛味和え

520yen

軽くジャブ。まあまあ。

あんま辛くなヒ。この店は基本やさしい味付けなんだよネ~。

蒸し豚とパクチー、ネギにキュウリ。

一品料理はラーメンに比べてチョイとコスパ悪いかも。

お野菜にプタバラ巻いて頂きまスたッ。

▲スーラータンメン

1070yen

コクのある酸っぱさで当店人気NO1だって!。

全然辛くなヒ。辛さを求めるチトは激辛スーラータンメンを。

プレミアムスーラータンメンなんてのもあるジョ!。なんだそれ。

酸味がソフトなイリタマゴとナイスなマブダチ。

ペロッっとイケちゃう一品。さすが人気トップ。

▲揚州炒飯

1150yen

卵、エビ、ネギ、チャーシュー、タケノコ、椎茸。

ココのチャーハンに使われてる米は全てが台湾産。白いご飯のみ日本産だってネー。

しかし、コメ一粒一粒が見事に

パラパラ!。

神業だべ、匠だべ、アーアーこんなチャーハンが自宅で作れたならあ~ッ。

塩気控えめ、優しくソフト、ほのぼのチャーハン!。

絶対リピート、病みつき指定R3510(ミ・ゴ・ト)!。

▲餃子 6個

380yen

大きくも小さくもないお手頃な食べやすさ。

皮はやや厚めで硬め。

やっぱボカァ自由が丘「タイコーロー」のジャンボ餃子がイチオシだハ!。

でもコレもまあまあイケる。

こんがり焼き色、黄金色。

ココは注文してから料理が来るまで人を待たせなヒ、

メニュー写真通りの品物が提供される、

そんなとこが最強で最高ッ!!!。

アンが「ばあ」。

皮の厚み、分かってもらえたかニャ?!。

ぺろっと完食ッ。

寒けりゃ寒いだけラーメンの数は有る。

ふ、深いッ。たまらなく深いッ。

このお店ったら今や、五反田店、目黒本店、立川店、武蔵小山店、田無店、新橋店、赤坂店、町田店、町田忠生店、東池袋店、池袋西口店、池上店、……

多すぎてもうこれ以上書ききれニャあッ!。

▲塩ワンタン麺

1180yen

「雲を呑む」と書いて「雲呑」(わんたん)。確かに孫悟空が乗っかってた雲の形だべ。

五反田の広州市場のワンタンよか大きい。

ワンタンは皮を味わう肉料理。広州市場のはプリプリ食感、コッチのはマットな食感。

やわらか食材好きには広州、硬め食材通には揚州、てな感じかもだ~。

スープは、ややねっとり。

多分、煮たワンタンの湯切りが甘かったのでスープに煮湯が混入したんだと思われちょるばい。

塩のラーメンはあっさりストレート。

さっぱりだけど途中でチョイと飽きる。

ゆえにギョーザやシウマイの付け合わせ、箸休めが推奨されるジョエ。

マ、とにもかくにも厳寒期、温ったかラーメンごちそうSUMMER!。