カシュタードめし456

ムサコの法政通りをゆらぁり、ゆらああありと歩いておりましたらだヨ、なかなかオシャレなイタリアンを発見!。
「カノア」と読むべきか「アオンAC」と読むべきか、それはさておき即入店ッ。だってあれだから。今お昼なんですものシクシク。
何かお食べなさいなと腹の虫、いや違ェー!。ボクちゃんの腹ン中にゃー虫なんか居ニャーッ!!!。きッ、気持ち割悪ッ、ンゲーッ!。

入店して右真横、ガラスの向こうに石窯ッ。手前にプリンチペデルソーレ(太陽神)のオブジェがすンごくイタリアン!。めっちゃトラットリア!。牛に双子の天使、カニや魚、まさにナポリ!。

真横から石窯を見るとですヨ、入口側から差し込む光で窯のタイルが虹色に反射!。
これって間違いなくアワビの貝殻を使ったタイルに間違いなしッ!。なんとビウチフルなんでしょホ!。
アワビの貝殻真珠層は丈夫で有名なんだってネー。ハンマーでも砕けないし車でひいても割れないってんだから凄ッ!。

マッダームに案内されたのは窓際の陽光差し込むさわやかなお席ッ。あらまあミゴト。おやまあステキ。
ただいま1時20分、店内のお客様が続けざまに退店ッ。店内はまったりとした落ち着いた雰囲気に。

▲サラダランチセットのサラダ
おおっと!。セットのサラダの割には随分とステキなのが出てきたジョッ。葉野菜、玉ねぎ、ミニトマト、粗めにマッシュされたポテト炒め、輪切りで両面焼きポテトってな構成!。
愚かにも付け合わせのパンを撮影し忘れてパカパカッ!。
ちっちゃいフォカッチャが2切れ付いて来たんだけどサー、ナニゲに口に放り込んだら激激ウマッ!。ドギモ抜かれてマッハでモグモグ一気!。ハッと気が付きゃもー遅ヒッ!。

2種類のポテトが秀逸、とっても香ばしくてジャガイモの長所を見事に引き出しておりまふ。温もりあるソレを他の冷たい野菜と共に交互。至福。
いよいよ食欲が出てまいりました~。

▲サラダランチ(サラダ+パスタ+ドリンク)
牛挽き肉と牛すじ肉のボロネーゼ
1589yen(+115yenで生麺に変更)
生麺に変えてみたらフィットチーネが出てきたヨーン。きしめん同様ソースがよく絡むからボクちゃんの好みなの。ソなのヨ。それがナマってんだから美味しくないわけがニャー!。
ボロネーズのおいぴそーな香りがほのかに…ウ~ンたまらニャいッ。

立ち上る湯気、ますますボロネの調べがボクちゃんを誘ふッ。
幅8mmの平たい麺は食感味わうタイプ。フツーのいわゆるスパゲティーと比べると断然もっちもちで弾力があり。卵を一切使ってないから歯で簡単に噛み切れちゃうしねッ。

ボロネーゼは甘味と渋みが適度にあって牛肉の味も風味も存分に感じられる仕上がりッ。パルメザンチーズとの相性も勿論完璧ッ。
これ絶対ワインと一緒に味わうべきッ、でありながら車運転すっからムリ。絶望のパスタとはまさにコレ。とはいえアッという間にペロリ。とっても満足ッ。また来よッ。

ナニゲに顔を上げると石窯の手前にズラリと並ぶワイン。きゃああああ~飲みたいッ。
ガックリとなるも気を取り直してメニューを手に取りゃこの世は天国。

▲カヌレ
単品605yen
お疲れ気味なんで甘い物をとコレ。自家製ラムレーズンジェラート添えってのが良いわ。
これって頼んで大正解ッ。とってもなビミしさ!。まずラムレーズンジェラートがとんでもなくおいぴい!。ラムの味覚大爆発、凄いジョ自家製ッ!。
ジェラートにたっぷり入ってるけど何故かジェラートの舌触りを邪魔しなヒッ♪。ミルキーでかぐわしいジェラートとラムとのカップリングがまさにナイス!。

カヌレ。おなじみフランスの伝統的焼き菓子だべ。外側がカリッ、内側がしっとりってシロモノだけどコチラのは外側が硬しっとり、内側が柔しっとり、ってな有様。
カヌレはてっぺんから指で割いて食べたりするぐらいだからネー、ナイフで簡単に縦割り出来まふた。
ごらんのとおり中身は真っ黄色!。卵黄、バター、牛乳、ラム酒、砂糖で出来てるのが良く分かるッ。

周りに縦筋12本がカヌレのアカシ。数えなかったけど多分あったんでない?。おいしく食べて大満足ッ。
今はまだ春本番ではニャーからこのカヌレは常温だったー。チョイと冷やすとしっとり感がより強く出てイ~んだけどネッ。

仕事のついで、2週間後に再訪ッ。店頭の小鳥しゃんがお出迎えッ。灰皿は並んで入店待ちのお客様用ってことキャ。な~る。

今回は開店11時半と同時に入店ッ。だってこないだの窓際席に座りたかったから~。
「1時間でよろしければその席でも構わないわーん」とマダム。
「ウムッ。そーするッ」

▲サラダランチセット1474yen
ナポレターナ(+115yenで1589yen)
これがカノアのピッツァかぁ~。さっそくモグッちゃうとだナー、生地は軽ぁる~く塩気が効いててモチモチの要素なしッ。硬さを味わうピッツァのよーだジョ。

こーして逆光で見てみるとコルニチョーネ(ピッツァのミミ)がふっくら盛り上がってる様子がよく分かるネーン。
光に反射するオリーブオイルの加減も良ぉ~く見て取れるジョーン。

伸びてゆくモッツァレラの熱が指に伝わっきまシュ。
テーブルに提供された瞬間のピッツァの熱さはピッツェリアによってまちまち。稀にアッツアツもあれば人肌もあり。このお店のはアッツアツ!。小麦粉の強い香りを眼に見えない湯気が運んでくるのが分かっちゃーうなーッ!。

いつの日も別れはつらい。断ち切れぬ絆。きずにゃッ。にゃにゃッ。
あるいは…海に下ろす救命ボートのロープ。
どちらにせよ泣ける。泣ける光景だ。
やあね。
チーズの引きは見ての通り強ヒッ。久々にボヨヨン伸びるチーズを目の当たりにしたって感じ~。アメリカンピザのよーだべ。

具材はロマーナっぽいネ。やや厚めの生地の上にはモッツァレラ、アンチョビ、グリーンオリーブ、ケッパー、そしてミニトマト。
どれもこれも塩気が効いてるのでハッキリテイストのピッツァといえるニャ。これ絶対ワインがおいしく感じるピッツァだジェー。

生地の加水率はかなり低い。硬めでザクザク噛み応えあるタイプ。生地の発酵に時間をかけてないことがミミの部分にブラックぷっくら玉が隆起していないことで良く分かる。
ナポリピッツァではなく、しいて云うならカノア・ピッツァ。当店オリジナルピッツァってことだー。大きさは25cmくらいだけど1枚で結構ポンポンはちきれ。
ちなみにナポリピッツァって直径が30cmを超えてはならないって掟があるんだジェ。

▲ナッツタルト
単品495yen
セットに付いてくるパンはポンポンいっぱい~、もうムリ~。タッパお持ち帰りにしたけどドルチェは別腹、これを頼んじゃった~。
イタリア語でドルチェは「甘い物」「柔らかい物」って意味。このタルトは硬め。付け合わせのドライイチヂクも硬め。なわけでこれはドルチェというよかスイーツでふネー。

うっほ~い!。裏側に回りゃー良く分かるッ!。確かにお硬いこのお方ッ。硬いタルトをボロゴロッっと口に頬張るあのトキメキたまらんでよ。
見た目地味なこのタルト、一見大人のタルトかと思いきやケッコー甘ッ、ナッツは控えめガッカリー。ダマンド(アーモンドクリ~ム)系フィリングのタルトとは対照的なタルトでふ。

カノアのコーヒーは苦め!。目ん玉が飛び出るエスプレッソさながらの濃いホットコーヒー!。だがしかし意表ついてコレが美味いッ!。
アアタクシ実は苦々しいコーフィーが苦手ざんすのねオホホ。なのにこれったら美味だわ愉快だわ、痛快よ。くせになりそな美味しさッたらありゃしない!。やあね。
最後にシュガー入れたら誠にもってイタリアンて感じになりましたの。凄い経験でしたわ、ええ。
マ、とにかくこのお店はオススメ。法政のガッコに用がなくってもぜひ来てネッ。フレンドリーだしランチセットもオススメだヨーン。