カスツァードめし451

写真右手にチラホラ見えてるアソコ。
アソコが本日もまた目指してやまニャー目的地ラ!。
まだ開店2分前。店頭に行列なしッ。

だが無論、分かっちょるのだョ。
このあと即座に行列が出来るってのはネーだ。
大半が外国人だがやー。
きっとフォーリンピーポーの間で日増しにクチコミ拡散してんだよネこのお店。

無論オムロン、日本人にも人気。
割烹料理で修行したモトクラ ユキ氏が立ち上げたお店だって。
ここに入店したきゃ予約絶対大必須だかんネ。
これまでに予約無しで門前払いされる外国人を複数目撃しちゃってるもんネ~だ。

入口入って左手、L字型カウンターの左最奥に案内されてスまったでナーか!。
舞台の端の端、流浪の民気分満載な絶望のアットホーム感覚ッ!。
ムコーに口ひげトレードマークのモトクラはんが見えるジョ~。

前回同様、本日今日この頃もまたランチPIZZAセット。
だからサラダ。だからほうじ茶。
ダークブラウンのおしぼりが大理石カウンターにお似合い。格調高し!。
ゴマ味のサラダモーグモグでピザを迎え撃つスタマック準備を整え~。

次々に入店する客群!。
比例して湧きあがるざわめき、ためらい、そして恥じらい!。
さっそくピッツァ制作大奮闘タイムの幕あけーッ!!!。
ピッツァイオーロの後姿を眺めながら待とーじゃないの、ええ?。

500℃の薪窯で焼き上げること約1分!。
ピールの操り方ひとつで24時間低温発酵の生地を生かすも殺すもってネ。

煙を上げて素早く引き出されるピッツァ!。
カウンターを囲む諸君らの視線が一斉に集まる!。
あのピッツァは一体誰のオーダーしたやつ?!。
君なのかいジェフ?。いいや、アンジェラじゃないかな?アン。
ちゃうちゃう、コイツ。ここのこーいーつー、と前足を左右に振りながら顔をボクちゃんに向けるチャウチャウ(2歳。銀豆腐、ブラウン毛)。

▲日本の旨み
ランチPIZZA (サラダ、ほうじ茶付き)
2400yen
前回は注文を見送ったコレをば今回は満を持してオーダー。
へへっ。
乾燥シイタケのピューレクリ~ム、モッツァレラ、ペコリーノ、サバの干物、鰹節、昆布、ネギ、ゴマ、醤油、といったナルホロヒレハレな日本の旨味構成群ッ。

このシマシマったら『おぼろ昆布』だべ。
職人が昆布の表面を1枚ずつ帯状に削ったものなんだジェー。
だっから昆布の表面柄がこんなに美しく出てるってわけなんだー。
厨房見てたらだナー、シート状になったおぼろ昆布をハサミでカットしてっとこが見え見え!。

外人さんらはどーゆー感想なんだろかー。
食べてるとコリンとした感触が時々。コイツァーみじん切りした乾燥椎茸だぜ~。
他の食材も小さくカットし過ぎてっからネー、日本人のアタシでさえ目を閉じて全神経を集中させニャーと具材それぞれの味覚を確認するなんてこと、困難極まりなヒだぜー。
まして外人はんらにゃ。
だべ?。
何が何だかってことですぜダンナ、ヘッヘッヘ。

日本の旨味…。
異国の君には伝わったのかい?、サム。
日本を味わえたのかい?キャサリン。
そこのカァッカホヘトーイナヘッヘはどう感じたのかな?。アフリカにはない味だったことだろうけど。
こないだキングコブラの後頭部を間違えてひっぱたいたことで負った傷はもう癒えたのかな?。

シュワシュワ、シャクシャクといった食感だけを残し、最後のピッツァも胃袋へと深く沈殿していくのだよ。
どれくらいの美味しさだったのか?。
正直良く分からなかったジョ、このピッツァに関しては。
同じような日本の食材をふんだんに取り入れたピッツァを食べさせてくれる不動前のチェック、鮫洲のバッカムニカ、梅屋敷のプリンチペ等と比べるとやや苦しいかニャ?!。

いやいや、まだまだ総合ジャッジ、最終ジャッジにゃ早すぎる~。
なわけで、今回もなかなか繋がらない電話に歯ぎしりしながらも根気よく冷静にアタックの嵐ッ。
よーやく予約出来てご到着、っと。

目の前で若きWピッツァイオーロが手際よく制作するピッツァをアホーの様に口半開きで見とれるボクちゃん!。
そーそー。
今回は薪窯ド真ん前、L字型カウンターのド真ん中に座らせていただきやしたー💛!。

入店一番乗りでオーダーも一番乗りッ!。
だっから今目の前で制作されてる「ちりめん黒七味ピザ(左)」こそがボクちゃんが食べる奴だってバーレバレーなんだいッ。

▲ちりめん黒七味
ランチPIZZA (サラダ、ほうじ茶付き)
1780yen
これまた前回に続き和のピザ。
酸味立つピッツァ生地にまろやかなトマトソースが塗りこめられてだネー、たっぷりのチリメン、黒七味、アサツキと三つ葉がトッピングされとるぞーい!。

一見、調理後の “兵どもが夢の後” 的な野菜クズに見えるマルモのルッキズム。
こんなんでオーナーが世界第三位のシェフに選ばれましたってのもどーなんだろか。
スタッフの手腕は別だから、で通るのだろかー。
通るんでしょ連日お客ハンでにぎわってんだからー。
ア、そっかー。

マ、見た目はそれとして、お味は?。
食べて納得。チリメンはトマトソースと相性良くってだナー、黒七味の香りや口に残る和の味わいはなかなか秀逸。
アサツキや三つ葉独特の香りも相まって旨さを引き出してるネーン。

ミニトマトとトマトソースの甘さも七味と独特の相乗効果あり。
まさに真骨頂だべ。

チリメンは考えてたのよかキャシャで小さめ。
時々やたらとデカいグロなシラスを乗せてるピッツァに出くわしてドンビキすることあっけどサー、ホッっと胸撫でおろしたヨこれ出て来た時ニャーニャーニャー♪。
見ての通りオリーブオイルをたっぷり回しかけられてて噛めばジュワンとした美味なる食感が口いっぱいに拡がるジョー。

ピッツァ生地の厚みはこんな。

スタッフ君がボクちゃんによぉ~く見せてくれたのヨン、24時間熟成させた虎の子のバカウケ生地をサ!。
あっりがとーなのネーン!。

その日の温度や湿度で0.1g単位で変えられるというイースト菌の配合。
そーでなくっちゃネーンだ、来店するたびにお店の看板ピッツァの味が変わってしまうからナーン。

切り分けられたら野菜くずみたいだったピッツァも大理石のマーブル模様が加わるとドめっちゃスタイリッシュに見えるド!!!。

かえすがえすも、店内にこの魅惑的な大理石を持ち込んだこと、それが当店の集客力の半分を担っているよーに思えて仕方ナヒ。

などと呟きながらも再び後日の予約来店。
またも「日本の旨味」ン時の席近くに案内されちまってーい!。
目の前にゃ「人と人が集う輪」を象徴したという窯に打ち込まれた円形群が鈍い光を…。
こりゃいいや。

左奥の薪棚から手前3番目の席にアータクシがただいま座しておりますのよオホホ。
やあね。

ほうじ茶チビチビやりながら大理石模様を眺めてるひとときも贅沢な時間ですわねオホホ。
ほうじ茶はおかわりしに来てくれないからチビチビと…。
ええい、メメしいッ!っと牛久沼に喝ッ!。

▲ビスマルク2.0
ランチPIZZA (サラダ、ほうじ茶付き)
2400yen
オオーッ!、深紅の華だあーッ!。
ドめっちゃドインパクトな色した生ハムだ~。

生ハムもだけど生地の膨らみ破裂焦げ玉のインパクトがスゴッ!。
十二分に生地が発酵したアカシといえる見事な焦げ玉のラインナップだべ!。
これってド激しくウマゲ~♪。

当店にはビスマルクが2種類あるのヨね。
1つはコレ。
トマトソースベースに生ハムと半熟卵が2個。もうひとつは値段が高いトリュフ仕立て。もっともコレはランチメニューにゃなヒッ。
当店のトマトソースにはイタリア産サンマルツァーノトマトが使用。
PIZZA生地は小麦粉、水、塩、オリーブオイルのみの使用だってネ~。

生ハムは塩気控えめ。半熟卵も×2だから全体的にはまろやか食感と口当たりな印象。

この店が外人に大人気な理由のひとつにヴィーガンピッツァがあることが上げられるけどー、このビスマルクはその相対ピッツァ。

おいぴく完食。
ビスマルクって大抵のピッツェリアで人気3位以内に入ってるメニューだよネー。

本日も納得満腹で退店ッ。
ジャッジはまた次の訪問までしばし
おあずけ~。
