味の色どり万華(まんが)

センティでイワシのピザに悶絶!

カスタードめし139

やって来ましたセンティへ!。昼は11時半から2時半がランチタイム。

夕べは5時半から22時までがディナータイム。

だっからネ、軽快にスキップしながら17時半に一番乗りしたってわけぇぇ~♪。

▲センティ(イワシのシチリア風ピザ)  ¥1870

この店の名前は【オステリア・センティ】だぶ。

オステリアとはイタリア語で【居酒屋】だから、結局、居酒屋センティとなるわけ。

居酒屋チョージみたいなもんかね。ふふッ、チョイ泣ける話よね。

このイワシのピザ、店の名前が付いている当店オリジナルのピザ!。

名前を付けるほどの自信ともなれば、激激ウマは必須!、なはず。

午後17時30分からしか食べられないメニューなんだねー。

茶色く焦げた丸丸丸が生地一面に!。月のクレーター、ヤングのそばかすでもあるまいに!。

その正体こそ、砕けたピーナチュ達だったのです!。

しこしこ切ると、ピザカッターはみるみるイワシのオイルまみれに!。

きゃあああああーッ!

すてきーッ!!!!!!!

薄い生地のナポリピザ!。イワシを漬け込んでいたからか、オイルが滲むピザって初めてヨン。

ひとくち食べて腰が抜ける。

アンチョビ好きのボクちゃまが、泡吹いて全力投球で前のめりになる程の美味しさ!!!!。

しかも「お前は泡吹き虫か!」と突っ込みが入る程の大量の泡!。

調理人が「お客にヒトアワ吹かせてやるぜ」と意気込んで作ったピザなら

その目的は十二分に達成したと云える!。

アンチョビーのピザよりダントツに旨い!。

この薄さ!。本物のナポリピザのアカシだべーよん!。

口当たりの良さ、ペロホリとたいらげてしまえることを確信させてくれるライトな食感!。

マルゲリータが一番好きなピザだけんど、このイワシのピザがソレを鮮やかに抜き去ってしまった!。

やあね。時代は動いておりますのよ、ホホホ。

お布団であるピザ生地の上に敷かれた、チーズであるところのシーツを、ソッとめくりあげてみると、

うぉぉぉぉぉぉx-ッ!!!!。

そこに敷き詰められていたのは、イワシの切り身と砕かれたピイナッツ群!!!!!!。

これらが美味しいピザ生地を盛り立てる旨さの正体、

だったのかああああああああーッ!。

オイリーなイワシとピヒナッツ、結果的には、ボクちゃんは翌日に至っても、全く胃もたれだとか胸やけだとか、一切ありましぇんでヒた!!!。

それどころか、食用増し増し、夕飯がこのピザのはずだったのに、

何と帰宅してから黒毛和牛の切り落とし200gで焼肉しちゃいまヒた!。

う~ん、あるある!。