カスタードめし388

DOMOっちゅー名前って「ど~も」って挨拶からとったのキャ?!。
マジでそー思ふェる。
どゆう意味か真相は知らんッ。ただひとつ、これだけは言える。
台風が来ると低気圧で腰痛が出る。
みたいな。マ、ぎっくり腰の影におびえつつピッツァ食うときゃ食うっチ。
なわけで、本日この頃中目黒銀座商店街へ。今年11月10日で2周年を迎えるという此処へ来たってテンマツなんだー。

間口は狭いけど入って驚くウナギの寝床~。奥の方までズズズィ~とネッ。
そーゆーお店って割と多いけど、ココの奥行き、長さは中の下、小の上って感じ。
ネイプルイエローのチェアが印象的。ほんわかアットホームな演出に萌え~であり、ヤギならメェ~なことだろう。

一番奥の2人掛け席に案内されまヒた。
壁を背にして坐り、ふと見上げた光景がコレ。約100種類の自然派ワインやシャンパーニュが楽しめるとあって夜には大層盛り上がっちゃうんでしょホね~。もっちろんビールやウィスキーも取り揃え多数だとかー。
チラと見えるPC画面の左手が厨房の始まり。
しっかし、着席前に厨房の奥の方にも石窯を確認出来ず。クッソ~、見たかったニャー。

とりあえずピッツァを注文。
待つこと14分、セットのサラダが繰り出されてきたッ。
おおお~、新鮮野菜が売りのこのお店、サラダの内容はぁ~?と覗き込む。
ワサビ菜だとかケールだとか、ピリッと辛くて苦みのあるアダルティ~なヤチュに追い打ちかけるトレビスときたもんだ。いージャン♪。
酸味の強~いオリジナルドレッシン’はゴマ油が香り立つさっぱりタイプ。コイツで野菜がまんべんなく和えられててパクつくほどに旨味と香りがワンヤワヤ。
注:この場合の「ワンヤワヤ」はマサイ族などの観光地化した地域の部族の歌ではなく、あくまで幼少パグらが切れ切れにほのめかすハミング程度のもの。
とにかく、食べるたびに血液が純化される気がして、いッくらでも食べられる健康を絵に描いて水に流したよーなサラダ!。

▲オルトナーラ
2400yen
〈トマトソース、モッツァレラ、
日本各地から届く色々なお野〉
運ばれてきたオルトナーラを見た途端、「ひゃああああ~ッ💛!美しーッ!」。
歓声揚げるボクちゃんに「そんなッ」とホホ赤らめる女子スタッフ。
開店時入店から22分後、常連サンであろー人々が8人で入店。ワイワイし始めボクちゃんもよーやくリラックシュ出来る雰囲気に胸をなでおろしかけながらも気を取り直して胸を撫で上げるタイプに。

お花畑だねこりゃ♪。
紅芯大根、サヤエンドウ、おかひじき、ブロッコリー、菜の花、イエローパプリカ、タマネギによるフォークダンスシフト!。
それらを食べ始めての感想ひとこと。それぞれの野菜調理法がもたらした具材の硬さが驚くほどに的確だべ!!。どれもこれも、その野菜が一番輝きを放つ火の通し方ッ!。
日本各地から取り寄せた野菜
に嘘偽り無しと客に確信させる説得力ありッ!。アヒッ!。
当店の料理作り手が、産地と生産者にこだわった食材を現地で試食して選び抜いたものだけを提供してるんだって?!。恐れ多いったらないわ!。

ボクちゃんのよーなベジタ大好き!ってわけでもニャー男子をも「野菜ってうんまいッ!」って素直に思わせる可能性をも秘めながらも、あえて口に出すこともなく寡黙に食事を噛みしめ楽しみ続けるという風変わりな体験となりそーな今日、
みなさん、暑中お見舞い申し上げます
マ、そんなこんなで本日初来店のお店での初物ピッツァは大当たり。
ピッツァの生地は薄め。

一見クリスピータイプのローマピッツァに見えたんだけれどもがー、食べてみるとパリパリ砕けちゃうタイプではなQ、ミミはやや固めではあるものの真ん中部分はオヤチャイとよぉく馴染むモッチリ感ありーの満足感高いオリジナルを感じさせる生地だって思ったヨーン!。

だって生地の粉の密度が高いんですもん。
食感は軽やかだけどー胃もたれなしの腹持ちGOODだったわーン!。
やあね。

生地の上に控え目に塗られるはトマトソース。その上にモッツァレラチーズ。その上に鎮座するは日本中の契約農家から直接仕入れた新鮮きわまりないオヤチャイさん方!。
ボクちゃんのよーなハンバーガー中毒者に野菜の尊さを叩き込めるヒトシナとの出会いに乾杯ッ!。

緑色のおひげは何ぁに~?。それはネー、オカヒジキっていうものなんだヨ~。
見た目が海藻のヒジキに似てるから名付けられたんだー。緑黄色野菜でシャキシャキした歯触りが特徴だよー!。以後ごひーきにネーッ!。

甘みの強い野菜群にテーブル上のピカンテをタラ~リ適度に垂らして食べてみたら、
あ~らアジヘン!、お~やピリカラッ!。
味がキリッと締まって野菜の甘味が一層純度の高い美テイストへと昇格したってことなんだー。
ホントにとーぜんソーだったー。

▲山形県産 黒毛和牛ギアラ(牛の胃袋)と
香味野菜の煮込み“ランプレドット”
2200yen
この日も十分スタマックに余裕があり、加えて身も心も余裕ありありだったことからー、追加のディッシュを追って加えることにしちゃったヨーン。
メニューをジロジロと見下してると「ギアラ」という名前が目に入った。
宇宙からの生命体に有りがちなネーミング。牛の胃袋のことだって?。
だったら食べても良いかなー。なので注文。なんだかとっても自分の身の上がウルトラマンだったっていう気分にもなりながらネー。
注:私はウルトラマンではありません。次のヒラメとカレイの写真の中からカレイだけを全て選んでください。

10数分後に来たッ。店内ランチタイム突入で一気に混んできたけど提供は早め。
ほう?。どれがギアラ?。手前下のやつか?!。
それとも緑掛布団の下かッ?!。

サッサとグリーンレタスを胃袋に強制退去させ、あらためて覗き込むギアラの海。
群れ飛ぶカモメの合間、茶色い海原の所々に見える白っぺーやつが噂のギアラに違いニャー!。
う~ん、よくよく見るとコレッてモツ煮込みなんだニャ~。

でも取り分けてみると、トタンに気さくな居酒屋風よか高尚なおレストラン!。
きっとウツワの色がそー見せてんだヨネ。モーヴという名の紫。それって確かに高尚カラーだべ。
ギアラちゃんて何だかタケノコに見えるニャ~。タケノコに見えてくると増々タケノコの味噌煮にも見えてきちゃうニャ~。

だけどタケノコじゃないし、味噌煮でもニャいッ。
目が覚めたらランプレドットその人が目の前に…、みたいな感じー。
で、注目のお味はどーなの~?と問われれば、ズヴァリひとこと、
うまッ。
トロッとしてんの何だかとっても!。煮込みの汁がどんどん蒸発したのち残り果てたソースまがいのものがウミャイッ!。
そして奥行きがとぉっても深い濃厚な旨味。ソイツがギアラまみれで何といえばいいのか、コチラとしてはただ黙って「YES」と答えるだけで良いのか…。

細かく刻まれた煮込み野菜の食感がトロッとしたソースにリズムを与え、柔らかくホロホロなギアラとワルツを踊りながら銀幕であるボクちゃんのノドモトを通過してゆくって感じ。
分かってもらえるかな。
「分かる。お前アホンダラ。典型ッ。アホンダラッ」
そう呟きながら眉毛に納豆をなすりつけ平安時代のマロを気取るオランウウタン長老。
ワインがすすむクンなギアラ料理をペロッとすぐ食べ切ってしまいアトに残るは両手ブラリの二足立ちナマケモノ。だもんで速攻食後のドルチェにプリンをオーダー!。

▲濃厚なプリン
700yen
〈茨城県 奥久慈卵のたっぷり卵黄とダークラム〉
固め!。スプーンで脇をコチョコチョしても全然ぷるるんしてくれない。不愛想な一徹プリン。
「上からラム酒かけるかい?」とシェフに聞かれ「アッアーイ」と答えたボク。上々。我ながら機転の利いたヒトコトだった。

鼻を抜けるダークラムの香り!。うっとり。大正解。
まるで大人を夢見る未成年者の気分!。
スプーンで切るときに体験したプリンの固い肌、ボクは一生忘れない。
この奥久慈卵ったら特別配合の滋養豊かなエサを食べて育った鶏の卵なのだー。黄身には通常卵の約7倍ものビタミンEと約5倍のビタミンDが含まれてるんだって~!。
まろやかでコクがあって甘味が強~いこのプリン、確かにヒトアジ違う!。料理人に大人気という奥久慈卵、メッチャ納得だべ!。
ラム酒は絶対にかけるべき。

▲自家製ジェラート
600yen
〈愛媛県無茶茶園のみかんと高知県キラボンのソルベ〉
灼熱砂漠の熱砂を思い返すと、外に出よーという気になれず、も少し居よーかなっと更にドルチェ第二弾に突入してスまったあーッ!!!。
しかしこれが大正解の美味しさだったから世の中分からない!。

ミカンの酸味と皮の渋みを活かしてだヨ、お砂糖も加えちゃってだヨ、さわやか過ぎて照れ笑いしちゃうほどな中学2年生のあの夏にタイムスリップなのサ。
無茶々園のミカンは必要最低限の農薬しキャ使用せずだナー、見栄えは悪いけんど甘味と酸味のバランス抜群、生命力みなぎるミカンだともっぱらなウワサ!。
ソルベにユズの皮も混入してて香り高きほろ苦さをも感じるいちまつの不安さえ吹き飛ばすさわやかさ!。
てなわけで健康志向の料理を提供してやまないDOMO、大変満足で後にしたのであったー。

夕飯はギアラに対抗して自家製ソースに光るギラリ(牛の肉の部分)!。
いわゆるプルコギ作ったんヨ~。
ショーユ+酒+コチュジャン+ごま油+砂糖+塩を適宜。
ピリリ甘辛でおいぴいピョン~♪。