カスタードめし381
旧東海道をひた走り品川宿手前の鮫洲にてシレッと挫折してみる今日この頃、
皆しゃん、お元気ぃぃぃ~?。
24時間耐久サウナ盛夏開幕!!!。
もはやミンミンゼミが倒れるかボクちゃんが倒れるかの瀬戸際でもあるがだ、そこはそれ、やっぱ本日も明るく清くバーガー頬張っちゃうんだナこれが!!!。
鮫洲駅徒歩30秒のハンバーガー屋兼ワインバー(ワイン屋は夜に変身)の【フーラーフーラー】に赤白きホホのままで着いたぜよ~。
▲ボンバーガー 全部乗せ
1080yen
〈ボンバーガー+自家製ベーコン+リダー&
レッドチェダーチーズ、目玉焼き〉
メニューの説明書きによるとだヨ、このお店のバーガー全てはナポリで「ボンバ」と呼ばれてるピザ生地をベースにしたオリジナル窯焼きバンズを使っているとのことララ~。
食品添加物、化学調味料などは一切含まれてニャく、バンズは注文受けてから焼き始めアッツアッツを提供するって話じゃないのホ~!。
再来店(ブログ7Pにクリームキノコ記事)なのにひどくタマゲてみせるボクちゃんのシラジラ演出どーよ。いいべ。
したたる黄金の黄身。バエ最強。
ミテクレの、バエの、ルックス無視、したお店ってセンスなし。
その点ここは100%おみごとキャプテン!。ですわよねぇ~。ですわよぉ~。
だってココって東京。ましてや品川。
したたらない白銀の白身。バエ最高。
黒丸ジルシのバンズがメッチャ個性的で印象的!。ソレって姉妹店バッカムニカのピザ生地レシピ(5種類の粉を配合)に少々手を加えたというシロモノ。
聞いただけでモー恐れ入っちゃう!。「これってありきたり~?」
10m先、坂のテッペンのチャウチャウに力いっぱい尋ねると、
かげろうに揺れる犬の姿、前足横に振って “ちゃうちゃう!” とマイム応答!。
いつ見てもオモシロ形状のクラウンバンズ(上のバンズ。下はヒール)にゃホトホト見とれるジョェ。
パンに黒豆が散りばめられてるって疑似風情が愉快極まりなし。ピザ生地でバーガーのバンズって発想も感心しきりだべ。
姉妹店であるピザカ屋【バッカムニカ】の名前の由来は「馬鹿無二」からきてるわけでー、唯一無二のバカッチョというコンセプトにゃ賛同せざるをえニャい。
まさしくステキなバッカムニカ・バンズ~♪。
黄身の黄色、チーズの黄色、共にトロットロな兄弟仁義!。
そいつらが真っ赤なトマトをゆっくり通過して這い下がる模様の実況中継を食べながらにして目の当たりに出来ることって、フツーに凄くないですか。
見るからにヨダレーなパティ。
100%ビーフ、牛熟成肉のパティーを売りにするお店が多い中、この店のはオリジナル配合の牛豚合挽き。
この配合が実に絶妙!。歯ごたえがあってジューシーさに思わずニコマーク点灯ッ!。
コイチュにオリジナルソースが掛かってMAXなウマゲに拍車がかかっちゃうべ!。
オリジナルソースは醤油系のさっぱりタイプで、洋風+和風の合間を行き来するファンキーさあり!。
バンズの裏にも第2のソースがタップリコンと塗られておりまシュ。
それって自家製タルタルソース。まろやか~で甘さの有るマヨネヘズに細かく刻んだタマネギを内包したものだヨーン!。
コイチュと醤油ベースのソースが混じり合う時、人類に幸福の光が差し込むのキャ?!。
アップるとよく分かるソースの内情とその舞台裏。
ピザ生地で作られたバンズって裏返しにすっと凄い様相なんだニャ~とホレボレなボレロ。
何とも言えぬヒダと空洞に、何とも言わぬダンマリで応戦することの小気味よさ!。
その横顔クール!。一種独特なバンズに挟まれるは、レタス、フレッシュトマト、セルバチコ(ルッコラに近いんだけど、それよかやや苦み強し)、パティ。
軽く上から押さえ潰してからカブりつけば旨さバクハツ!。トロタマと2種自家製ソースの融合でバクハツは第二段階のスパークへと突入だっぺヨーン!!!。
とにかく旨いッ!。ノーマルなバーガー食べ飽きちゃったチトったら是非にと言いたい!。
2種ソースにフレッシュトマトの果汁とパティの肉汁が夢の競演!、まさに真夏の夜の夢!。脳内幸福アルファー波がビッグウェイヴで最速0.2秒でベロチンに到達!!。
これらの液体によりボク様の指ったらニュリュニュラ~ァァァァ~。
マ、そんな臨場感も含めてハッピーマインドなバーガーツァイムではあるのでス。
▲欲張りセット 550yen
〈ポテト、サラダ、ドリンク〉
「欲張りセット」なるセットにしたもんだからネー、サラダにポテト、ドリンクつきのドメッチャお得なヤツ~♪(ただのドリンクセットだと250円)。
ハッキリ申し上げる!。ただ色々付いてくるのではニャあ。すンごく美味しいヤツが一杯ついてくるからお得だと云ってるの。やあね。
『ヘタな鉄砲、数撃ちゃ当たる』でなくって『美味しさ5つ星の銃弾が物凄い数で味覚感知装置に炸裂する』とも言うべきか。
そんなん言うべきじゃねぇッ。ワケわかんねーつってんだよぉ。
この揚げポテトは特筆に値しまっせ~❤❤❤!!!。これだけを食べに通い詰めたい!と真顔で思うの。やあね。罪作りすぎるポテトだわ。
皮つきの乱切りポテトをホレボレする色合いにまで揚げてあるんだけどー、なんでこんなにオジャガの旨味が引き出されてんだろ???。
ドシロウトにゃ絶対マネ出来ない何か秘伝があるはジュれす。
アッツアツ、ホックホクでの提供。もう永遠に食べ続けていられるシロモノ。
ふいに号泣したい。でも我慢。
傍らのチワワが低く唸りながらボクちゃんの喉元狙ってっから。涙なんかが見えようもんなら激ヤバッ。
あまりに美味しいボンバーガー。その映像が何度も脳裏によぎるもんで、へへへ。
またまた常連客を装って来店するも、常連客ではなくってコイツは単なる入店3度目なサンシタと即刻見抜かれてしまい絶望のランチ時と化す!。
▲ボンバーガー
748yen
今回は初心にかえりシンプルな原形をオーダーでっス。
愛するあなたへ飾りもつけずに贈る言葉、と言わんばかりの快挙だべ!。
しっかしこの角度からのミテクレ、どー見ても丸っこい貝。
個人的にはヤドカリに賃貸契約させたヒッ。!
みなさんも海水浴に行かれた際、ぜひ浜辺で探してみては?、な様相。
でなけりゃ、奇をてらったお帽子。原宿くんだりまで出かけてってコレを見つけて歓声上げ、大真面目にかぶって鏡の前でポウズ。うっとり見惚れ気取ったポーズで購入ッ!、みたいなッ。
きちんと膝を正すレタス。やっぱ礼を重んじなければダメだッ。
見ての通り、このバーガーにゃケチャップもマスタードも無用!。
コレに掛けられてるソースは、ショッパ(塩気あり。隠し味として少量のショウユありかも)+ややスッパ(酸味)なオリジナル!。
甘さは無くってクドくなし。いわゆる大人の味ってヤツなんでさーダンナ。へっへっへ。
パティ自体の味付け、そりゃもーレベル高し!。香辛料が効いてて、肉の臭みもゼロ!。オリジナルソースとの相性最強、ヤミツキになること覚悟でモグモグすべきシロモノ。
パティの上にはセルバチコもトッピングされてて風味良しでフ。それってバーガーには珍しー。このお店でしか味わえない旨味バーガーの完成だあ~♬。
ボンバーガーってメキシカンイメージに合う!、とアアタクシ思いますの。
とある遠雷聞こえる別の日の夕方、こーしてテイクアウトのボンバーガーをサボテンに寄り添わせますと、いかがなのものかと。
穴だらけのバンズはサビョテンに空けられたってわけではござぁませんわよ。
やーね~ぃ。
アラマア、こんな図も!。
オヤマア、こんな図でも!。
▲アボカドボンバーガー
968yen
これまた別の日、テイクアウトのボンバーガーだべ。
白いオリジナルソースの塩気と刻みピクルスの酸味が、オトボケなるアボカドテイストにドンピシャ!。
食べる時はソースがバンズヒールに染み込み過ぎないよー注意して食べるべしですわね。
ソースが垂れてバンズの食感が弱くなる前に、ノドが詰まってもいいから!と猛スピードで食べてみましたの。
もちろん、案の定おノドに詰まってしまいコーラをギャブ飲み致しました(苦い笑い)。4⃣ぬかと思いましたのよオホホ。