味の色どり万華(まんが)

冷やし担々うどん、食べてみた!

カスタードめし61

夕方6時になって、やっとこさ気温が33度にまで低下!。夏バテもお盆帰省ラッシュにさしかかり、折り返し地点を通過ちゃんちゃこりん。

セブンイレブンの果汁アイス、マンゴオをお寺の池の岩陰でちうちうとすすり、

頭上で樹木の汁をすするアブラゼミと競い合う形となってしまったぁぁぁぁーッ!。

ホントはメロンが食べたかったのに、季節限定って早すぎだよ、無くなるのがサー。これじゃまるで週間限定でないのよプンプン!。

チャリをふらふらと走らせていると、目の前に夕涼みをするネコの後ろ姿が!。

何だ、この影。

影はその者の本性を映す、とよく聞くがソレを現実に目撃したのは今回が初めてだっちゃ。鏡に映らないドラキュラのタグイだよねコレ。

コイツ、ネコじゃない。

影からして

ゴボウ?。トンガラシ?。

後日、知り合い数人に証拠の心霊写真を見せ聞いて回ったが、大半の人間の答えは

タケノコじゃないかと…。つまり、タケノコの精がネコに化けているのでは?、と。

誰もがみな怯えていた。そりゃそうだ。誰だってこわい。

皆さんはどう思われただろうか。

そんなイキサツから、夕飯は冷やし坦々うどんになってしまった。

だって怖さですすり泣いたんだから、食べるのも「すすれるもの」でないと。

テンコ盛りの氷をぶちこんだ氷水で麺を洗い、つべたく冷えたうどんをすすりつつ、ピリカラにベロを電撃的にやられる。冷やしたネギがそれを高らかに笑う…。典型的な夏の風物詩だね。

そんだけで腹一杯になるかってぇ~。なりましぇんからトビッコ海苔巻きを食べたの。


トビウオのタマゴに対した味はないみたいだからサー、プチウプチの食感を味わうのかは~?。う~ん、それはそれでオイシサのうちではあるねへ~。